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インタビュー記事①【実績紹介】

埼玉県越谷市を拠点に
動画編集やYouTubeコンサルを行う、
スズナル代表鈴木崇平さんへインタビューさせていただきました。

今回は、話者が1人で話をしているような、
モノローグ形式(一人称)にて書き上げました。

ブログやnoteでの、代表あいさつのような場面を想定した記事です。




ごあいさつ

こんにちは。はじめまして。
スズナル代表の鈴木崇平です。

僕たちスズナルは、
動画の撮影、編集をはじめ、幅広いジャンルの台本作成、
企画・構成などを行う、YouTube集客のプロフェッショナル集団です。

これまでお手伝いさせていただいた、
チャンネル登録者数は延べ20万人以上

おかげさまでお客様満足度は98%と、
多くのお客様にご満足いただくことができました。

この場をおかりして、
“スズナルのこだわり”のお話をさせていただきたいと思います。

※写真はイメージです。鈴木さんではありません。

完成度へのこだわり

「ひとつのことに没頭し、納得いくまでとことんこだわる」

そんな性格が目覚めたのは、
幼稚園から小学校に進学する頃のことです。

そのころの私は、
忍者戦隊カクレンジャー(年代がばれてしまいますね)に夢中でした。

ヒーローたちが持つ武器がどうしても欲しかったのですが、
我が家では、そうやすやすとは買ってもらえません。

「それなら自分で作ろう!」
と立ち上がった僕は、新聞紙、チラシ、折り紙と、
家中のあらゆる紙をかき集め、自分で武器を作ることに決めました。

ガムテープでぐるぐる巻きにし、強度を出したら出来上がりなのですが、
出来栄えに納得がいかないと、何度だって作り直しました。

もっとかっこよくしたい、
もっと本物に似せて作りたいという、いっさい妥協しない姿勢は、
「幼稚園児ながら、まるで職人のようだった」と、
母は言います。

「お客様ごとにじっくりと向き合い、完成度をとことん追求する」


そんな姿勢の原点が、ここにあると思っています。

計画・分析へのこだわり

闇雲に動画をアップしていても、理想の成果は得られません。
成功するYouTube運営には、大切なことがあります。

・目標から逆算した計画の立案
・状況に応じた修正
・数値を改善し続けるための分析

この3つです。

高校の時の話ですが、
僕は、女子にモテるためにある計画を立てました。

1年生で勉強を頑張り、鈴木は勉強ができると周囲に認知させ、
2年生で「ノート見せて」から仲良くなり、彼女にするというものです。

計画通り、勉強を頑張った1年生では成績上位をキープ。

「ノート見せて」も1年生のうちに達成したのですが、
2年生では理系クラスに進んだため、
圧倒的に女子が少なくなってしまいました。

計画の修正を余儀なくされた僕は、仲間を集め、
手分けをして他校の女子にアプローチするという対策を取りました。

どんなに緻密な計画を立てても、
状況が変化し、想定通りに行かないことがあります。
大切なのは、新たな状況を的確に分析し、計画の修正を行うこと。

「対策はタイムリーに行い、トライアンドエラーの手を抜かない」

ということです。


結局彼女ができたのかどうかは…内緒です。

サムネイルへのこだわり

サムネイルに対する姿勢、
求める品質基準のようなものは、師匠に徹底的に叩き込まれました。

とても厳しい師匠で、特にサムネイルには一段と厳しく、
完璧を求めるというか、数ミリ単位のずれも容認しない方でした。

師匠に会うまでは、
ただ小手先のテクニックだけで勝負していたようなもので、
恥ずかしながら、伸びている他の動画の真似事でしかなかったんです。

でも師匠に鍛えられて、伸びるYouTubeの本質が分かったというか、

「本当に視聴者が求めるもの」

をしっかりと理解した上で、
サムネイルをはじめ、動画の編集ができるようになりました。

動画が視聴されるかどうかは、サムネイルを見た2秒間で決まると言います。

ほんの一瞬が勝負です。

サムネイルで視聴者にどういう印象を与えるか、
どれだけ期待を持たせられるか、
その一瞬のために、サムネイルにはとことんこだわっています。

※写真はイメージです。鈴木さんではありません。

おわりに

スズナルという屋号は、神社の“鈴”からいただきました。

神社の鈴の音色には、人々と神様をつなぐ役割があるそうです。
僕たちは、大好きなYouTubeを通して魅力的な動画をお届けし、
皆さんと視聴者をつなぎます。

より面白く、より興味深く、
より魅力的な動画をこれからも作り続けたいと思います。

妥協せずに結果を追い求める、動画編集のプロ集団として。

スズナル
https://suzunau.com/

埼玉県越谷市レイクタウン 5-27-11
月曜–日曜: 9:00–19:00



編集後記

インタビュー開始直後は顔が真っ赤になってしまった
恥ずかしがり屋の鈴木さんでしたが、
だんだんと心を開いていただくにつれ、
スズナルの強みやこだわりの原点を聞くことができました。

学生時代から幼少期にまで遡るエピソードでは、
思わずクスッと笑ってしまったものの
「それが今に繋がっているんです」
と力強く語ってくれた鈴木さんが、とても印象的でした。

「こんな話で大丈夫ですか?」 
「他に聞きたいことはないですか?」と
インタビューの取れ高まで気にしてくれる鈴木さん。

YouTubeチャンネルが伸び悩んでいる方は、
ぜひ一度鈴木さんに相談してみては?

きっと優しく寄り添って話を聞いてくれますよ。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
インタビュー記事やサイト制作のご依頼、ご相談はお気軽にどうぞ。

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埼玉・東京のホームページ制作 
Webディレクター/Webライター 清水海斗

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