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【Among Us】勝率/生存率を上げる行動(個人の意見)

最近TwitterのタイムラインでAmongUsというゲームの話題をよく目にします。

AmongUsとは通称「宇宙人狼」と呼ばれているゲームで、クルーメイト(市民)の中にまぎれたインポスター(人狼)を見つけるというコンセプトです。クルーメイトにはタスクと呼ばれるミニゲームがマップ中に散在していていて、それらをインポスターに殺される前にクリアするか、会議でインポスターを全員追放すれば、クルーメイト側の勝利です。インポスター側はクルーメイトの生存者とインポスターの数が同数になれば勝利です。

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このゲームを200ゲームくらいプレイしたところで、「あ、これ勝ちパターンだ」「あ、これ殺される奴だ」と感じる瞬間が分かってきたので、文章に起こして共有しておきます。

読んで参考にするというよりは、こういう考え方の人もいるんだな、という態度で読み流していただけたらと思います。

先に書いておくと、全員が全員、軍隊のような完璧なプレーをしていれば、(設定による部分は大きいですが)インポスター側の勝ち目は薄いと思います。だから、あまり勝つことだけを気にしすぎず、自然に楽しみながら勝ちを目指すのがいいと思っています。

だとすれば何故こんなnoteを書いているのかというと、「有利だったのに最後の詰めが甘くて自分のせいで負けた」や「なんか知らんけどいつも最初に死ぬ」「そもそもこのゲームどうやってやればいいか分からない」という人に向けて、一つの指針になればいいかなと思っています。

以下、8人以上のプレイ、インポスター2人のゲームを想定し、クルーメイト目線て書きます。

目次

このnoteの構成は以下の通りです。

1.クルーメイトの行動
・基本原則
・人数6~10人のとき
・人数5~6人のとき
・人数4人以下のとき

2.インポスターだと疑う行動

1.クルーメイトの行動

基本原則
・O2かリアクターが鳴った場合は、誰かが死んでいることを疑う
・O2かリアクター解除の到着順を覚えておく
・停電が発生した場合は、これから誰かが殺されることを疑う
・3分程度何も起こらなかった場合、会議ボタンで全員の安否確認をする
・話し合いのときに言えるように、自分の経路を覚えておく
・曲がり角で二手に分かれた場合、別行動をした人を覚えておく
・タスクが完了した場合は、話し合いの場で報告する

(以下は好み)
・人がタスクをしているのを距離を開けて見張ってクルーメイトアピール
・定期的にカメラなどで他の人の位置を把握しておく
・死体がありそうな場所の近くを通ったらクリアリングしておく

人数6~10人のとき
・孤立しすぎずタスクを進める
・怪しい行動をしている人を探す
・カメラがあるマップではカメラに映って、クルーメイトアピールをする

人数5~6人のとき
・残りのインポスターの数を正確に把握する
・6~10人のときに疑われていた人を思います
・人通りの少ないところで2人きりにならない
・O2かリアクターが鳴った場合は、即座に駆け付ける
・議論で疑われた場合は根拠を添えて反論する
(以下は好み)
・2人の内1人インポスターが明らかな場合、その2人は同伴させる

人数4人以下のとき
・誰が会議ボタンを残しているか会議で確認する
・全員行動を呼びかける
・各メンバーのタスク進行状況を把握する
・誰が一番疑わしいか確認する
・O2かリアクター、または停電の場合、誰が直すか相談しておく

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2.インポスターだと疑う行動

以下の行動をとっている人はインポスターかもしれないと、目をつけている行動です

・視界から消えたり出たりを繰り返した
→インポスターとクルーメイトの視界の差を利用して、キルができるクルーメイトを探している可能性があります

・一度出た部屋にすぐに戻ってきた
→O2かリアクターを解除したあとに、その場でタスクを実施するクルーメイトをキルしようとしている場合があります。部屋の中に複数人いることを確認して、キルできないと判断して撤退する場合もあります。
→その他の部屋でも、廊下に人がいないか、カメラが起動していないか確認してキルをしに戻る可能性もあります。

・話し合いの時に『情報無』を発信し続けた
→インポスターはアリバイなどで嘘をつかなければいけない場面があるため、議論が進みすぎると不利になる場合があります。その時に、全員にとって自明なことを整理し直したり、先のない話を進めるだけの人は、話し合いの妨害工作である可能性があります。

上記の行動をたまたまクルーメイトがしていている場合や、理由があってそうせざるを得ない場合もあるので、上記の行動をしていても確定でインポスターであるかと言われれば、そうではないと思います。しかし、ひとつの指標として考えていいと思います。

おわりに

タイトルにも書きましたがこれらはあくまで一意見です。
中でも、共通ではないかと思う部分を抽出して書きました。
「これは違うぞ」みたいな声がありましたら是非コメント等残してもらえたらと思います。


サポートがnoteを書く頻度の向上+モチベーションアップになりますので是非お願いします。