井上尚弥選手に続き、ボクシングネタです。
本日の試合「WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」で井岡選手が見事、ホスベル・ペレス選手に7ラウンドKO勝ちを納めました。

井岡選手といえば、毎年大晦日で試合をし続けていますよね。
毎年、とても大きなプレッシャーがかかるなか勝ち切る井岡選手がやっぱり強いです。

井岡選手といえば、戦績は文句なしですが、しばしば試合内容や言動などで世間を賑わすことがあります。

そんな声もありますが、ボクシングの技術は一級品で、試合がとにかく強いです。比較対象に度々上がる、井上尚弥選手も井岡選手の力をもちろんみとめています。

井上尚弥選手のように派手なKOや速いラウンドで倒すことは少ないですが、ボクシングといのは、12Rあるスポーツで判定決着もありえるなかで、どう勝っていくか？など頭や戦略のスポーツであるのです。

見ているこっちは、豪快なKOなど期待してしまいます。
特にはじめの一歩などのボクシングの漫画や映画を見てきた人ならなおさら。
判定勝ちも立派な勝利であり、そこまでどう組み立てるかが重要なポイント。もしかしたら結果しか見てない人は、判定かーになるかもですね。

ただ、1Rから色々な駆け引きがあり、判定決着の試合は見ていて面白いです。まだ全てを理解できてないので、ボクシングの解説動画などをみて、ボクシングの奥深さを学んでいます。