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久しぶりに平穏なnoteを書こうとしたのにそこまで平穏じゃないnote:インターンとかさみしさとか

こんばんは、なんとなく文章を書きたくなったので書きます。

今は発泡酒を飲みながらiriの曲をBGMにネットサーフィンをしています。至福のひとときです。

最近noteを更新するときは大抵メンタルダウンしているときかミスコンとか誹謗中傷に自分の考えを述べているときだけだった気がします。今、突如平穏なnoteを書きたくなりました。いつも通り、ただ思いついたままに書いていきます。

今日は人生で初めてのインターンでした。4日間だけのインターンでしたが。内容はマーケティングコンサルみたいなんです。グループ活動みたいな感じでやるんですが、班員の人がまじでいい人ばっかりでみんなで暗中模索し、試行錯誤してなんだかんだすごい楽しかったです。

僕は大学に入ってから今まで累計4つぐらいサークルとかゼミとかの団体・組織に入ったのですが、結局今全部やめてしまいました。続いているのは、自由参加の哲学対話のイベントと、自分たちで運営しているサロンです。僕はどうやら既存の組織の制度・文化に自分をなじませたり、組織の中で"係"みたいなことを担っていくことが苦手なようです。今日のインターンでもそれを実感しました。

インターンはさっき述べたようにマーケティングコンサルみたいな感じで、簡単に言えばマーケティングの理論にのっとって顧客の事業とか商品販売にアドバイスする感じです。そこで用いられるマーケティングの理論というのはいわゆる大学のマーケティングの授業で習う感じのやつなんですよ。需要を創造する、みたいな。顧客が自然に買いたくなるような仕組みを作る、みたいな。いわゆるドラッカー的な感じなんですね。

んで、僕はドラッカー的なマーケティング理論には賛成できないんですよ。詳しい説明は省きますが、端的に言えば「顧客を創造する」とか「自然に買いたくなるような仕組みをつくる」ことがとても暴力的だと思うからです。この暴力性は主に製薬業界でわかりやすく見てとれます。本来マーケティングのやることは「顧客が自然に買いたくなるような仕組みを作る」ことではなく、「商品に出会った人が買うかどうか判断するのに十分な情報を伝える」ことだと思うんですね。
(今この話は誰かに理解してもらおうという姿勢で書いてなくてただの自己満足で書いているので、読み手の方が「何言ってんだこいつ」とか思っていてもそれはいたって正常です。むしろ「ああなるほど」って思った人の99%ぐらいは多分誤解していて、1%ぐらいは天才です。)

ほんで、インターンをやってるとやっぱり「このマーケティングの考え方根本的におかしくね?」とか思うわけです。でも、その「根本的におかしくね?」という気持ちを社員さんとか学生さんにぶつけてしまうと、「それ、インターンの趣旨と違うから」ってなっちゃうわけです。インターンの趣旨は既存のマーケティング理論(ドラッカーのやつ)にのっとって、理論を実践してみるということにあるわけです。一般的に「そもそも」みたいな根底を揺るがす意見は、会社の存在意義とかまで揺るがしうるわけで、そのような意見は大抵いろんな理由で拒否されるような気がします。

結局僕の「根本的におかしくね?」みたいな意見が通ることはなく、既存のマーケティング理論に則って色々やることになりました。


まあ別にいいんですけどね。インターン自体は、班員がいい人だしワークはそれはそれで面白いからいいです。ただ、僕はどうしても根本的なとこを問い直したくなります。そうなると、「就活」を考えるあたって既存の組織で働くのは向いていないのかな〜という気がしてきます。
既存の組織の根本を問い直すことは、そこで働いている多くの人のあり方を激しく揺さぶることで、少なくとも新卒で入った僕がやるのはクソだるいことなような気がするからです。


あーー今日はいつもより一段とその瞬間瞬間の気持ちだけで書いていますね。読み返す気力が起きないくらいの駄文を書きました。ここまで諦めずに読めた人はすごいです。どんな文章でも読める検定3級を授与しましょう。

最近俺めっちゃおしゃべりなんですよね。最近じゃないかもしれない。いや、でも最近友達と直接会わなくなってきたことで、なんか自分の考えてることが周りの友達とどんどん乖離している気がして、それで「自分の考えをわかってほしい!」みたいな気持ちが溢れているのかもしれません。だからおしゃべりなのかもしれません。「最近何してんの?」とか「最近何考えてんの?」とか聞かれたら、絶対にウザいくらいいっぱい答えられます。無限に喋れます。

でもなんか同時に、周りの友達と考えてることが乖離してきている分、考えていることを理解してもらえてる気がしない寂しさみたいなのもあります。

最近マッサージを習いに言ってるのですが、そこのマッサージにきているおじさん(お兄さん?)おばさんは僕の考えをスッと理解してくれます。
わかる人は一言二言うだけで根底でわかってくれている感じがします。一方でわからない人はどんなに言葉を尽くしてもわかってもらえません。
身の回りの同年代の人には自分の考えが理解されていない気がします。やっぱり同年代に自分の考えを理解されたい気持ちがあります。なんでかはわかりませんが。さみしいです。

自分の考えに共感してくれる人が現れると感激しすぎて泣きそうになります。


あーー平穏なnote書きますとか言ってたのに全然平穏じゃないね、しょーがないね。

この後寝るだけだし何か楽しい話して気分良くして終わるか。

いや、なんか無理に楽しい話した終わるのも違うな。

てか、全然関係ないけどこんな文章将来の自分が見たらきっと黒歴史なんだろうなー。うわーなんかもうすでに黒歴史感を感じてきた。

明日もインターンだなあ。「まあせっかくの機会だし、ドラッカー流のマーケティング理論にのっかって楽しんでみようかな。」という気持ちをもってインターンに臨む。この気持ちが本心かどうかはわからない。

おやすみ〜

次なんか面白いことやるように使おうと思います。 もらえたらめちゃくちゃ喜びます。 サポートの際、これやってほしい!みたいなのがあれば反映されるかもです。