「節酒」とは、飲みすぎを防ぎ、 お酒の量を適正に保つこと。

お酒をあまり飲まなくなって7ヶ月が経過しました。
最初の10週間はお酒をまったく飲まず、その後は月に3~4回飲酒をしています。
週6日飲酒していた頃と比べると大きな変化です。

40代で釣りを始め、魚を捌くようになりました。
塩焼き以外の方法で食べたくて料理を覚えました。
今では毎日のご飯を自分で作っています。

この1ヶ月間に作ったご飯はこんな感じ。

1週間分の献立を考え、スーパーで食材をまとめ買い。
作ったご飯をアプリにメモすると、カロリーと栄養素が表示されます。
それを見ながら不足している栄養素を摂取していくイメージです。

相変わらずプールに通っています。
週3~4回。
一時期より頻度は減りました。
体重はピークから22~23kg減りました。

友人に会うと、「何を目指してんの？」と言われます。

アルコール依存症患者の平均寿命は50歳。
独身男性の平均寿命は67歳。
日本人男性の平均寿命は81歳です。

アルコール依存症患者の平均寿命は超えられそうです。
次は独身男性の平均寿命超えを目指そうかと。

「お酒を飲まずに人生何が楽しいの？」と言われます。

したいことがたくさんあります。
漫画をもっと描きたいです。
会社を大きくしたいです。
子供と遊ぶ時間を増やしたいです。

そもそも人生が楽しいだなんて幻想かもしれません。
時々飲んでいますしね。

強いストレスを感じた時、お酒に手が伸びそうになります。
月3~4回の飲酒の内、2~3回は飲み会や接待、残りの1回はストレスです。
この1回は今後削りたいところです。

アルコール依存性の人のブログを探しては読むようになりました。
自分への戒めとしているのだと思います。
つまり、今も僕はお酒に囚われているということかも。

なぜこんな駄文を書き連ねていると言うと、今後も現状を維持するためです。
お酒を減らして7ヶ月。
次は12ヶ月目の記録を書こうと思っています。
その時に「すっかり元の飲んだくれです」と書きたくないのです。