できなかったことより、できたことに、意識を向けよう

天下無双とはただの言葉じゃ

マンガ「バガボンド」で、武蔵が「天下無双とはなにか・・・」と 柳生石舟斎に問うたときに答えたセリフ 「天下無双とはただの言葉じゃ」 私はこの言葉の意味するところをこう解釈します 「”天下無双”に意味など付いていない」 私たち人間は普段、全ての物事に意味を付けて生きています テストで100点を取ったら「よっしゃー！」と意味を付け 上司に叱られたら「最悪～」と意味を付け キラキラしたインスタ投稿をみて 「いいなぁ・・・それに比べて私は・・・」と意味を付けて生きて

失敗した自分を褒めてあげよう

チャレンジは怖いけど、面白いですよね 新しいことにチャレンジするんだから失敗することもある。 だって今までやったことないんだもの 時にそんなあなたを萎縮させる言葉を浴びせてくる人がいる 「出来んの？」 ”そんなのやったことないからわかんねーよ！” だよね 結果は分からないけど 「チャレンジしたい！」 「やってみたい！」 と思ったその気持ちを大事にしよう たとえ失敗しても、それはあなたを成長させる みんな誰しも最初は初心者 自分を信じていこう

「書けない」ときの解決方法

”記事が書けない、なにも思いつかない、なにも閃かない” 今回はその負の状態から抜け出す方法をご紹介します。”記事が書けない～”と悩み、ネガティブになると本来の思考力も低下して、”当たり前”のことができなくなるのが人間だとおもいます。そんな負の状態に陥っている人の助けになればうれしいです。 結論「インプット⇒プロセス⇒アウトプット」と「時間管理」 インプットまず記事が書けないというのは、あなたの引き出しにもうなにも残っていない状態だといえます。その為、あなたの引き出しを増

情けは人の為ならず

「情をかけておけば，それがめぐりめぐってまた自分にもよい報いが来る。人に親切にしておけば必ずよい報いがある」 という意味ですが ”いつか自分に返ってくるから情けをかけておこう”と考えるのは 私はちょっと違うと思う だって、返ってこないかもしれないから そんな期待をして ”こんなにやってあげているのに～！なぜ！！！” とイライラするぐらいなら、やらない方がいい そんな不確実な見返りを期待するより ただ「応援する」気持ちで情けをかける だって人を応援していると

最後の味方

最後の味方、それはあなた自身 友達でも 家族でも 親でもない あなたを最後に守ってあげられるのは あなた自身 だから、自分の心は自分で徹底的に守ろう 「あなたの為をおもって言っているの」 「そんなんじゃどこ行ってもダメだよ」 そんな言葉に囚われてはいけない たとえそれがどれだけあなたにとって大切な人の言葉でもだ それが間違ったアドバイスだということを 本当は分かっているはず だから自分に言い聞かせよう 「自分を信じよう、私はやれる、必ずうまくいく」

嫌いなものは嫌い

”ポジティブに考えよう” ”人のいいところを見てあげよう” 「それが人生成功の秘訣」 そんなメッセージが多くの自己啓発書には書かれている 確かに物事を前向きに考えていれば道は開けれてくる 人のいいところを見てあげれば 人間関係のトラブルは解消されるかもしれない でもそれはあなたの外の環境がよくなる話 心にもないポジティブシンキング ほんとは大嫌いなのに 無理にその人の良いところを探そうと頑張る そう考えるのはつらい もっと自分の心に忠実でいいんじゃない

もっとわがままになっていいんじゃないか

世の為、人の為に頑張っているあなたへ。 もっと「自分」の為にも頑張っていいんじゃないかな。 自分の感情に蓋をして自分を犠牲にしすぎると あなたのエネルギーがなくなっちゃう 世の為、人の為に頑張るのは、 あなたが元気に、わがままになれてからでも 遅くはない。 あなたの大事な人もきっとそれを望んでいるよ。

やりたいことが見つからなくたっていいじゃないか

”やりたいこと、夢がみつからない” ”夢や、やりたいことに夢中で突き進んでいる人をみると羨ましい” もちろん何かのキッカケで夢ややりたいことが見つかり、それに向かって夢中になることは素晴らしいです、その人が輝いてみえる。 だけどそれがないからと言って落ち込むことはないですよ。 子供の頃は全てが新鮮で、可能性に満ち溢れ何をやるのにもワクワクした心 大人になるにつれて、現実を知り責任がのしかかり、 自分のやりたいこと、夢を考えている余裕も時間もない。 忙しい日々を生

経理で必要なスキル

10年以上経理畑で働いてきて思う、これから経理を目指す方に必要なスキル3選をご紹介します。 簿記2級（あればとりあえずはOK）まず専門知識として簿記2級レベルの知識はあった方が良いです。経理内では基本的に専門用語を使った会話が頻繁に行われます。 ”売掛金の消込やった？” ”これは買掛金じゃなくて未払金じゃない？” ”これ費用計上じゃなくてまだ前払費用でしょ？” ”減価償却方法は定額法だっけ？” こういった会話にすぐに反応できるぐらいの専門用語は必須です。ただ会社の

ファシリテーションの破壊力

ファシリテーションというスキルをご存じでしょうか？ファシリテートというのは「促進する」という意味で、ファシリテーターとは「ものごとを促進する人」のことなのですが、私はこのファシリテーションというスキルを意識し4年間で平社員からディレクターに昇格しました。ファシリテーションに出会わなければ今日の自分は”絶対”にありえない。というほどのスキルだと思っています。今回はそのファシリテーションの破壊力をご紹介します。 みんなに感謝されるファシリテーションというのは物事がうまくいかない

書きたいことが、今日はない！！

今日は書きたいことがないので、 感じるままでキーボードをカチカチしてます。 そもそもNoteを始めたきっかけは自分の「経験」は売れるのか？ という実験がしたかった。 次に学習のアウトプット用にNoteを活用すれば、記憶定着に役立つのでは？ という実験がしたかった。 そして、”ネット世界では発信しなければ「存在しない」のと同じ”という記事をよんで、ネット世界に自分を誕生させたかった。 そして ネット世界に自分を誕生させ、自分の思うことを発信することの面白さ、楽し