意外とやってみると興味でるもんだな ~CyberAgent Intern ~
先日、CyberAgentのインターンに参加してきました。
タイトルは「Kubernetesハンズオン」!!
DockerだったりKubernetesだったり、最近Webアプリケーション開発において、インフラ周りで注目されているコンテナ技術。
今日はそんなインターンに参加してきて僕が感じたことをnoteに書き綴りたいと思います。
少しでも誰かのためになればなと。
また以下は技術的な内容に関する学びをまとめたBlog。
そもそも今回僕が上記インターンに行きたかった理由は大きく2つ。
1、最近インフラへの興味が大きい
2、エンジニアとして憧れる人を探したい
まず1に関して。
現在、大学を休学して都内のベンチャー企業でインターンをしているのですが、普段の業務でDockerのようなコンテナ技術は使用します。
そんな中でゼロイチでサービスを立ち上げるために、そして技術的に組織をリードできる人材になるために、業務の合間を縫って、周りのインフラ学習をしているわけですが、、、
その延長として、今回2日間、ひたすらにインフラエンジニアと共にKubernetesに関してインプットしまくるこのインターンに参加したいって想いました。
社員さん曰く、最近はインフラエンジニアとサーバーサイドエンジニアの境目は無くなってきているので、ベンチャー企業等でもサーバーサイドエンジニアがインフラを学習して実装することも多い。
それが良いかどうかは別として。
実際に僕のインターン先もそうなっている。
Docker MeetUpやKubernetes MeetUpのようなカンファレンスも月1以上で開催されているようなのでぜひ参加したい。
次に2つ目。
自分の将来を考える上で、もちろん自分のなりたいものを自分の中で必死に探しだす?ことはいいと思う。
最近の学生はみんな自分のやりたいことはなんだろうって路頭に迷っている学生も多いように思える。
そんな中で、自分が憧がれる存在(全てに共感している必要はないが)がいることは自分の将来を考えていく上で非常に役立つと思う。
あんまり良い言い方ではないが、自分の将来を具現化していくためのサンプルを探すみたいなイメージ。
ちなみに僕はheyの佐藤祐介さんにものすごく憧れている。
2日間は短いけれど、こうやってブログ書こう、アウトプットしようというきっかけや、また違ったエンジニア像だったり、想像していなかったチップスを多く得ることができたので、良い2日間になった。
今日のブログはこんなところ。
ちなみに。キャリアの8割は偶然の出会いから生まれるという理論(プランドハップンスタンスセオリー)があると、所属している慶應義塾大学の先生が言っていた。
【プランド・ハップンスタンス(計画的偶発性)】
https://bizhint.jp/keyword/76304
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