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夏の思い出その2(北海道の景色&アクティビティ編!~青の洞窟は本当に青かった~)


みんな右腕を遠くに!

さて始まりました。北海道第2弾。
今回は、景色&アクティビティと称して、夏の北海道らしさがちょっと見ることができます。最後まで読んでね~♪

まず最初はここ。羊ヶ丘展望台です。
北海道の有名観光地ですね!
展望台っていうこともあり、少し小高い丘の上に牧場?草原?が広がっており、眼下には札幌の町が見渡せます。近くには、札幌ドーム(エスコンFではないよ)もあり、何だか自然と近代が融合されている場所にも思えました。ここ、羊ヶ丘展望台はクラーク像で有名でありますが、「羊」という名前が付いているだけあって、羊さんが放牧されています。のどかさを助長してくれますね♪なぜ羊なのかは以下のリンクよりどうぞ!昔は、牛や豚もいたようです。


やっぱり羊さんいました!メェ~♪

夜の時計台も結構雰囲気があって素敵だった💛

場所変わり、札幌です。
1日目の夜は札幌市内に宿泊したのですが、市内ではやっぱり定番スポットの時計台に行ってきました。訪日客も多く、インバウンドの復調を目の当たりにしました。日本3大がっかりスポットと揶揄されて所でもあるらしいのですが、夜だったのでライトアップされており、幻想的に感じたのは私だけでしょうか?1周回っていい感じの雰囲気を醸し出していました。中の資料館は夜のため入れなかったのですが、ここは昼に資料館を見て、夜にもう一度外観を観ることをお勧めします(^_-)-☆


これから船に乗船して青の洞窟を目指します!既に少し顔が怪しい・・・。

さて、ここからは二日目。小樽です。
今回の話の山場になりますので、最後までお楽しみください♪
「青の洞窟」って、本場ものはイタリアにあるのですが、実は国内には11か所あるようです。そのうちの一つに小樽の青の洞窟があります🌊ロシア出身の陽気な船長さんに船を出してもらい、海岸沿いをボートで40分くらい走らせらせてもらいました。実は出港する前に、天候が悪く雨の可能性があったのですが、見事晴れ渡りいい感じでひたすら目的地を目指しました。晴れ男全開☀


ボートは7人くらいが乗れる小型船。船酔いを懸念して後方の風を浴びられるデッキにて過ごす・・・。

見ての通り、そこまで大きくない船に乗り込む。
後ろの方は、風を浴びられるデッキになっており、加山雄三な気分を味わう。海を見ると絶対頭の中にループする音楽です。YouTubeでリンク貼り付けておきます。また、デッキ部分にも椅子が二つあったので、子どもたちとポジションを交代しながら、立ったり座ったりを繰り返す。
酔わないよ~に。


まだまだ余裕のピース✌


日本版青の洞窟はこんな感じ!まぁ、青かったですね♪

途中、いくつかの奇岩・名所?スポットの説明を陽気な船長にしてもらいながら、少しも危なげもなく青の洞窟に到着!!それにしても40分は長かった⌚洞窟の中に入ると、エンジンを停止させ、静かな空間に包まれる。その幻想的な光景に一同息を飲む。まさに自然が生み出した奇跡☆彡

帰路。この頃から少し怪しくなってきました💀

さて、帰路です。往路ほどではありませんが、途中のスポットをまた陽気な船長が説明しだす。説明をするときは、エンジンを止めてゆったりしながら話してもらうのですが、止まる度に何だか頭がぐるぐるしてくる。そうです。恐れていた船酔いの前兆がではじめました🚢

私と船酔いの歴史を語ります。
生まれは群馬。大学は長野。転勤先は滋賀。結婚してから2年間海に面している東京に2年間住んでいましたが、住まいは赤羽(川を渡ればすぐ埼玉)。そして現在の住まいは埼玉・・・。そんな海なし県に生まれ、海なし県で育った私。ことごとく船酔いをする体質なんです・・・。今まで、伊豆半島の漁船、瀬戸内海で漕いだカッター、北九州から東京に帰る時のカーフェリーetcことごとく酔ってきました。まぁ、酔い止めを飲まずに乗船するのも悪いのですが、いつになっても慣れません・・・。そしてとうとう帰路10分くらいしたら💀🌈。まぁ、想定内です。外のデッキにいたので、船を汚すことなく、マーライオンのごとく北海道のお魚さんに沢山餌をあげました。そして、ある程度落ち着きを取り戻し帰港。帰ってこれて本当に良かった!行きに酔っていたら青の洞窟どころではなかったので・・・。


北海道の沿岸部の道は大体こんな感じ。信号がずーっと無い。

ということで、その後小樽でたっぷり海鮮丼食べ、リチャージ。スヌーピー茶屋にも行き完全復活。そして、ここから4Hかけて函館を目指します🚙沿岸部と山間部を走ったのですが、基本的には走っている車は少なく、信号も民家や店があるエリア以外はほぼなし。高速道路があるものの、下道でもあまり時間が変わらなかったりする??また、沿岸部を走っていると、「密漁厳禁!!」という看板や防犯カメラ、密漁防止パトカー?を見たりもしました。地元の光景ですね。



異国情緒溢れる、丘の上の洋館。

さて、函館に着き色々と観光。もちろん、函館山の夜景は二日目の夜にいきましたが、ド定番すぎるので割愛します。函館はその立地と歴史から、異国情緒溢れる建物が多くあります。旧函館区公会堂は、その象徴たる建物でもあります。独特の色使いと堂々たるその存在感。季節外れの暑い北海道によく映えていました📷倉庫をリノベーションしたホテルがあるのを後で知ったので、今度行くときは大切な人と一緒に行きたいなぁ。(そのとき居たら(笑))



五稜郭は五角形だった

最後は五稜郭タワーです。函館の市街地に隣接する五稜郭。そのすぐ近くにあるのが五稜郭タワーです。写真のように、五稜郭を上から見下ろすことができます。今回は夏にいったのですが、桜の季節や紅葉、はたまた雪景色の五稜郭も良いかもしれませんね。タワーに上ると、一通りぐるっと360度パノラマ展望になっており、東西南北に色んな山や建物があるのがよくわかります。また、五稜郭の歴史をジオラマで再現したり、土方歳三のブロンズ像があったりと見どころ満載!帰りのフライトの時間もあったので、早々に引き上げ、別の回でご紹介したラッキーピエロを食べてから空港に向かい、2泊三日の弾丸北海道旅行が終了しました。


【最後に】
2部構成の北海道編をご覧いただきありがとうございました。
これからも大きな旅や冒険、気づき、長文を書きたい時はこちらのnoteに書かせていただきます。楽しみにしていてくださいね~♪
では、また~(^^)/

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