見出し画像

第36回予言者の会 エミー賞は?

 前回の予言者の会では甲子園の優勝校を予言しました。まくどがるの予言通り、見事、近畿、大阪履正社高校が優勝しました。履正社高校のみなさんおめでとうございます。まくどがるには予言者の称号が贈られます。
 さて、つい明日発表、今年のエミー賞。エミー賞はアメリカのテレビドラマなどを対象とした賞です。ノミネートは以下の8作品。あらすじは各サイトからの転用。

「ゲーム・オブ・スローンズ」中世ヨーロッパに類似するがドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる群像劇である。
「THIS IS US」物語は、ケイト、ケヴィン、ランダルの三つ子の生活が描かれる。ケイトとケヴィンは三つ子として産まれてくる予定だった・・・
「ベター・コール・ソウル」物語はソウルが『ブレイキング・バッド』に登場する6年前の2002年から始まる。
「サクセッション」世界的巨大メディア企業を経営するローガン・ロイとその4人の子供たちを描く。だが家長のローガン・ロイは老いて健康問題を抱える。
「オザークへようこそ」財務顧問の父に連れられ、一家はシカゴからミズーリ州オザークへ。麻薬組織のボスの怒りを鎮めるため、父はここで、5年間で5億ドルの資金洗浄を行うのだ。
「Pose/ポーズ」「glee/グリー」のライアン・マーフィーが新たに仕掛けた衝撃のドラマ!80年代のNY、LGBTQの若者たちは、ファッションとパフォーマンスで競い合っていた。
「ボディーガード/守るべきもの」別居中の妻子との関係とPTSDに悩む警察官のバッドは偶然乗り合わせた列車でイスラム教徒による自爆テロを防ぐ。この功績でバッドは、野心的な女性内務大臣モンタギューの警護に就く。
「キリング・イブ」美しく冷酷な暗殺者と、優秀なおばちゃん捜査官とのスリリングな攻防を描いたサスペンスドラマ。

 私の義弟はイギリス紳士。仕事はデザイナー。実は義弟は今回ノミネートされている「ゲーム・オブ・スローンズ」の現在準備中の新シリーズでコンセプト・デザイナーとして働いているのです。新シリーズが制作されるかどうかは、現在放送されているシーズン8の評判によるのだそうです。スローンは王座の意味。新シリーズが制作された場合、そのシリーズの王座をデザインしているのは義弟です。
以下、予言的中回数の多い順。

まくどがる予言者(予言的中回数7回)
エミー賞は「キリング・イブ」がとる。

アル中キミちゃん(予言的中回数5回)
エミー賞は「ポーズ」で!!

赤い彗星のシュウ(予言的中回数5回)
エミー賞は、義弟がんばれ「ゲーム・オブ・スローンズ」!

もう少しやせたい直樹(予言的中回数1回)
エミー賞は「THIS IS US」で。

 もちろん我々は全ての作品を応援しています。また、これはあくまでも予言であり、賭け事ではありません。予言を的中させても得られるのは予言者の称号のみ。さらに、我々はどの作品の関係者からも贈与・饗応を受けては・・・義弟は来日する度に、私にお土産をくれます。おごってくれたこともあります。今回は贈与・饗応を受けております。
 しかし、どうやら「ゲーム・オブ・スローンズ8」は評判が悪いらしく、撮影所に出入りする義弟は、町の人からおしかりを受けるのだとか。義弟はシーズン8には関わっていないのに!
 次の予言者はキミだ!
イラスト by ツネオMP

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?