キャリア設計は何かにハマった経験から考えよう。
誰しもが、何かにハマった経験があるはず。
ゲームにハマった。
マンガにハマった。
アイドルにハマった。
さまざまなハマった経験がある。
子どもの頃は、みんな何も考えずに目の前のことに没頭していく。
お金のことも考えない。
将来のことも考えない。
目の前のことだけに集中できるから、ハマれる。没頭できる。
ただ、大人になるにつれて色々なノイズが入る。
「いい高校に行かないと、いい大学に行けないよ」
「いい大学に行かないと、いい会社に行けないよ」
「いい会社に行けないと、食べていけないよ」
いい高校ってなんだ。いい会社ってなんだ。
一番いい会社って、他のことも考えないくらいにハマって没頭して楽しめる会社のことじゃないのか。
当然のことながら、この文脈での「いい会社」とは知名度があって、安定してるとされてる会社のことである。
他の人の声を参考にキャリア設計するということは、こういうことだ。
では、どうすればいいのか。
ぼくらは、何を参考にキャリア設計すればいいのか。
そう、子どもの頃と同じように、ハマって没頭して寝食を忘れてしまう。そんな仕事を探せばいいのだ。
そのためには、自分の過去の体験を洗い出す。心の声に耳を傾ける。
それで見つかったのが、本当の「いい仕事」なのではないだろうか。
読んでいただきありがとうございます! よかったら、ぜひスキとサポートしていただけたら嬉しいです👏今後の励みになります! サポートしていただいた金額は、今後の発信活動に使わせていただきます!