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世界一気軽に見ず知らずのOB・OGと合う方法 P.6

 前回、OB訪問について、つらつらと書いていきましたが、最近ではインターネット上で、OB訪問専用のマッチングアプリなんかも提供されています。

 書き漏れ甚だしく申し訳ありませんが、補足としてこれらのサービスについて紹介していきたいと思います。きっと、出会えるOB・OGの幅も広がるでしょうね!

 簡単なまとめとしていますので、詳細は各々ググったりしてくださいね。

ビズリーチ・キャンパス

はい、テレビCMでも有名な人材サービス会社が提供するOB訪問専用サービスです。学歴フィルターが用意されており、またオンラインでのOB訪問が可能です。コロナ時代の就活において、ファーストチョイスとしてありかなと思います。

ニクリーチ

 これまたビズリーチ社が提供しているサービスなのですが、何が違うかというと、企業の担当者とお肉を食べながら、カジュアルに面談することをコンセプトにしています。ただ、こちらは2020年の7月末でサービス終了になるため、駆け込みニクができるのは今のうちですね。 筆者なら「ニクリーチ」一択でしょうか。

OBトーク

 株式会社アスレバが提供する「OBトーク」は、学生と社会人の簡易マッチングサービスです。簡易というと語弊がありそうですが、要するに使いやすいサービスです。選択式メッセージで気軽にトークできることに加え、相手の評価も見られるため一定以上の品質が保たれています。

Matcher

 Matcher株式会社が運営している、その名も「Matcher」。面白いのはお互いにWin-Winとなるマッチングシステムを展開しているところでしょうか。
要するに、就活生が会いたい社会人のお願いを叶えることで、就活相談に乗ってもらえるサービスです。心理学的には、この流れはとても健全で、もしかしたら他のサービスでは聞けないような話も、マッチした社会人から聞けるかもしれませんね。

HELLO, VISITS

 他のマッチングサービスと毛色が異なる「HELLO, VISITS」。VISITS Technologies株式会社が提供するサービスですが、繋がりを作りたい学生はこれ一択でしょうか。就活において、環境づくりも一つの大事な要因になるので、個人的な好みの観点からここで紹介してみました。

Recme

 最後は株式会社リーディングマークが運営している「Recme(レクミー)」です。このサービスの特徴は様々なキャリアを経験している社会人を探せるところでしょうか。気になる人に対して、その名も「気になる」ボタンを押せば、その方、もしくは企業からメッセージが届き、OB訪問の流れです。

 いかがでしたでしょうか。マッチングアプリでスワイプする時間があったらこちらを登録した方が、その後の出会いも色んな意味で増えるんじゃないかと、筆者は思うのです。

 最後、適当なまとめになってしまいましたが、仕切り直しをさせてもらうと、OB訪問一つにしろ、このように様々なサービスがあります。大切なのは自分にあったサービスを活用し、効率的に、効果的にOB・OGと出会いを繋げましょう。その人から、さらに今度は尊敬する先輩を紹介してもらうなど、その場の出会いで終わらせず、繋がりを作っていくのも、今後求められるスキルの一つになります。

 今日はここまで。

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