見出し画像

社会インフラを支える会社|配管材の専門商社|名古屋市

就活REALでは東海エリアのおすすめ企業を紹介しています。
今回は名古屋市にある配管材の専門商社をご紹介します。

ーーー 事業内容 ーーー

弊社は配管材の専門商社です。配管とは、液体・気体・紛体や粒体物質の輸送に用いる筒や管類(ダクト、パイプ、チューブ)の敷設をいい、それに接続する機器、装置を含めて配管設備といいます。

弊社の製品は主に工場などのコンビナートに用いられていますが、一部は皆さんの知っている建築物の手すりとしても活用されています。化学プラントや製紙工場などの有名メーカーに加え、各地の浄化センターなど公共事業や発電所でも利用され、ライフラインや生産現場を支え続けてきました。

ーーー  PR  ーーー

当社は各種のコンビナートや製造工場、建築現場などで用いられる配管部材の卸売を行なう「総合管材企業」です。

創業より約45年間、ステンレスから取り扱いをスタートし、鉄やチタンなどさまざまな材料の配管を取り扱っていますが、配管部材の形状自体には大きな変化はありません。一方で私たちのような商社をはじめ、メーカーや個人バイヤーなどライバルも多い世界です。

その中で当社の強みは各拠点に倉庫を所有し、豊富な在庫で地域密着したデリバリーができる点。また、取扱品種も豊富でグループ会社をはじめ多くの仕入先メーカーと長く深い取引を続けてきたことで、品質やコスト面でもお客様のあらゆるニーズにお応えすることが可能です。

商品を仕入れているメーカーは多岐にわたり、名古屋、大阪、千葉、岡山、山口の倉庫に在庫を保有することで、各地区において業界内でも指折りの在庫保有量を誇っています。現在はさらにビル設備配管や、水処理場からの受注も増えています。また取引先メーカーの海外工場の立ち上げも積極的に支援しており、一取引で数億円にもなる海外工場案件も受注しています。中国、タイにも進出しており、今後一層活躍の幅が広がっていきます。


ーーー 仕事内容 ーーー

●営業職
商社、問屋、工事会社、施工会社、エンジニアリング会社等を定期的に訪問し、工事の情報を入手。見積り~受注へとつなげます。工場の新築や改装の際はもちろん、工事現場からの発注にも対応して下さい。
◎入社後の1~2年は商品管理の部署で研修。営業に配属後も1年ほどは先輩同行で仕事の進め方や事務処理の仕方などを学び、入社3年目くらいで担当を持って独り立ちします。

●営業事務職
パソコンによる入力業務、電話応対、メーカーへの発注業務など営業のサポート的活動。1名の営業職に1名の営業事務職のペア制が基本で、営業職のサポート的活動を行っていただきます。
◎入社後の1カ月で入力業務に用いるソフトの使い方を学びます。その後は電話応対などから徐々に業務の幅を広げていって下さい。

●総務職
経理・人事に関する事務を担っていただきます。請求や入金の管理、支払いのまとめ等経理事務全般と、採用業務から入社後のフォローといった人事業務全般、社内システムの設定等、内部管理業務を幅広くご担当いただきます。

●仕入職
商品の購買から仕入れ全般を担っていただきます。在庫バランスの調整や仕入れ先との交渉に至るまで幅広くご担当いただきます。将来は仕入れ業務の責任者として会社の根幹を担う幹部に成長していただきます。

ーーー 教育制度 ーーー

基本的には全ての部署において先輩によりマンツーマンのOJT研修を受けていただきます。研修用の専用チェックシートを用い、どの仕事ができるようになったのかを先輩と一緒に把握していきます。

▪️営業職
入社後の1~2年は商品管理の部署で研修をしていただきます。営業に配属後も1年ほどは先輩同行で仕事の進め方や事務処理の仕方などを学び、入社3年目くらいで担当を持って独り立ちします。

▪️営業事務職
入社後の1カ月で入力業務に用いるソフトの使い方を学びます。その後は電話応対などから徐々に業務の幅を広げていって下さい。

▪️総務職
入社後の1~2年は商品管理の部署で研修をしていただきます。その後、経理に配属となり、先輩より事務処理を指導してもらいます。

▪️仕入職
入社後の1~2年は商品管理の部署で研修をしていただきます。営業事務処理を経て配属となり、事務仕事を先輩に指導してもらいます。

ーーー 企業情報 ーーー

企業:株式会社大一商会
社員:111名(男性72名、女性39名)
年商:82億円
設立:1980年2月
場所:名古屋市
URL:http://www.kk-daiichi.com

・・・

この企業の求人情報や説明会スケジュールの詳細はこちら

日程が合わない、説明会が終了しているが気になるという場合は、
就活REALにお問い合わせください。個別対応ができることがあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?