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【Edge Rank 1115】新年度、SNS民族大移動は起きる?【しゅうまい】

愛さんと同じく確定申告を今年はe-Taxで無事に終えました。マイナ連携でめちゃくちゃ楽でした。今まで医療費明細作成に掛けていた時間を返してくれないかな?(無理)
まだ一部のデータが連携を申し込めていなくて手入力だったので、来年は全連携自動化したいです。

今回のブロガーマガジンEdge Rankのしゅうまい号は、SNSの話です。末尾に和のエレクトリカルパレード「発電磁行列」の写真も。

【1】SNS民族大移動は起きる?

先日、mixiの20周年を記念して有志の同窓会が開かれました。
衝撃の登場からもう20年ですよ!

β版の芝生と青空と女性2人を表現したケーキ

ミクシィといえばマイミク申請、他己紹介、あしあと返し、サンシャイン牧場、59番目のプロポーズ…
私のSNS初期の思い出は全部ミクシィにあったと思います。

夜ふかしするくらい夢中になったミクシィでしたが、その後にツイッターの登場により、タイトル不要で140字以内の短文の手軽なSNSに時間をどんどん吸い取られるようになっていきました。(その手前に和製ツイッタークローンも数多くありましたが長続きせず)

なお、2010年の週刊ダイヤモンドでツイッター特集号があり、数多くの人のアイコンと一緒に表紙に自分のアイコンが掲載されたのが良い思い出です。

そのうちに私の周りではツイッターの次にフェイスブックが流行り始め、実名ビジネス系の人はフェイスブックに集結した感がありました。
サン牧で懲りずにフェイスブックでも畑を耕し収穫するゲームにハマっていた私は、Zyngaが出した東日本大震災のための寄付アイテム(なぜかサツマイモだった)を日本から購入したりもしました。

そこから10年も経たないうちにフェイスブックには中高年(と謎の美女アカウント)しかいなくなり、若者と連絡を取るにはインスタのアカウントが必要になりました。

最近ではDiscordやLINEオープンチャットのような手段もよく使われるようになり、アプリをまたがるのでDMチェック漏れや返信忘れも生じるように…

さて、これから新年度や新学期を迎えるわけで、SNS民族大移動はどのように起きていくのでしょうか。

私の予想では、ミクシィはちょっと盛り返す余地があると思います。「親・親戚とかあまり他の人に見つからないところで交流したい」「都市部に引っ越してきたので趣味のコミュニティに入りたい」という場合に割と向いているのかなと。

また、XのようにインプゾンビのSPAMまみれ&頻繁に炎上で心が静まらないSNSは、チェックしたい公式アカウントをフォローする形で利用し、素朴な交流はBlueskyやThreadsにシフトしていくのが気楽かなと思います。

春の別れと出会い、皆さんはいかがお過ごしになるのでしょうか。

=== 今月のテーマであなたも書きませんか? ===
今月のEdge Rank共通テーマは 「いどう」 です。3月は人事異動があったり、新生活の準備で引っ越しなどの移動があったりする月です。皆さんの周りにも「いどう」する人が結構いたりしませんか?人事や新生活に関係無くてもいいので「いどう」のあれこれを聞かせてください!
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

【2】今月の「Something New」

しゅうまいが何か新しいことをしたらお知らせするコーナーです。

1) ウポポイの渋谷公演
ゴールデンカムイの影響もありアイヌ文化に興味津々なのですが、北海道のウポポイから公演があると聞きすぐに申し込みました。無料でありがたい…
ロビーではアイヌ語の解説や工芸品の展示なども

ゴールデンカムイ読者なら知っている単語多め
繊細な細工もある木製の民芸品

公演はアイヌの伝統の舞踊や歌をスクリーン投影なども活用した令和版にアレンジした、ダイナミックで素敵な舞台でした。北海道にもまた行きたくなりました。

2) 「発電磁行列(はつでんじぎょうれつ)」を目撃
家電を魔改造した楽器やブラウン管テレビ、信号機とともに練り歩く、まさにエレクトリカルなパレードが東京国際クルーズターミナルの前で行われました。

和と電気の融合

かなりの大人数が楽器演奏や行進をされていましたが、観客の方も辺鄙な駅なのに結構集まって撮影がなかなか大変なレベルでした。皆さん笑顔で楽しんでいたのが印象的。

非常ベルを楽器に

たぶん次回もあるのではと期待しています。オリジナルのユニークな楽器など、一回きりでは勿体ない素晴らしいパフォーマンスでした。

行列の参加者かなり多め+最後は観客も炭坑節で参戦

https://ccbt.rekibun.or.jp/events/electromagnetic-matsuri-parade

【3】おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。
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次号はTOMAKIさんの号です。お楽しみに!

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