【Edge Rank 1008】不在連絡票の思い出【しゅうまい】
寒くなってきて羽毛布団を出したら俄然朝が起きづらくなってしまいました。オフトゥンの魔力よ…。
今回のブロガーマガジンEdge Rankのしゅうまい号は不在連絡票の話です。
【1】不在連絡票の思い出
今月のテーマは「不在」です。
宅配便を受け取れなかった時に郵便受けに残される「不在連絡票」
昔はこれが来た時が今より面倒でした。
今のように予告があって事前に配達指定日時変更で回避する手段も無かったのです。
ウェブやコールセンターの受付だと何時までと決められていたので、少しでも当日中に配達してもらえるように、担当ドライバーに直接電話をかけることが多かったです。
個別の携帯電話が支給されたのがヤマト運輸だと2002年のことだそうです。
電話が繋がったら、氏名住所とお届け物が○○様からですのようなことを「会話」しなくてはなりません。まれにお話中のこともあります。
「21世紀になっても電話口でデータをアナログの音声にしてから伝達しているなぁ」と思っていましたが、その後お届け前に予告通知してくれるシステムが各社で導入されるようになりました。
その結果、受取日や時間帯を変えられることになり、不在票が入れられることが激減しました。
今は宅配ロッカーやコンビニ受け取りという選択肢も増えていて、より便利になりましたね。
あとは、お風呂やトイレ中に届かないように、間の悪さを解決するプチ不在通知システムがあればなぁ。
【2】今月の「Something New」
しゅうまいが何か新しいことをしたらお知らせするコーナーです。
1) 奈良に行って来ました
奈良学文化講座の現地ツアーに当選したので、久しぶりに奈良へ。
https://nara.jr-central.co.jp/study/
ホールでのお話の後には東大寺を端から端までぐるっと歩くウォーキングツアーに参加。300人規模を3グループに分けての案内でした。
鹿が煎餅を求めて子どもを追い回すのは修学旅行以来何十年経っても変わっていなかったです。
鹿のふんを避けながら歩かなくてはいけないところも。
昔は分からなかった仏像の良さが大人になって分かるような気がしてきたところは、自分が成長したのかなと思いました。
【3】おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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次号はTOMAKIさんの号です。お楽しみに!
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