共通言語を増やす
4月も残すところあと1週間になりました。
来週にはゴールデンウィークも控えていますが全く予定がありません。
このままだと毎日フットサルをして過ごすことになりそうなので何か誘ってください(笑)
ということで、今回のブログのタイトルは「共通言語」ですが、これは英語とか中国語とかの言語ではありません。
この認識は、研修2週目のプログラミング研修で学びました。
入社前、セールスバイト.COM(覗いてみてください!)というサービス立ち上げにあたり、実際にプログラマーと方とやり取りをする機会がありました。
今思えば恥ずかしい話ですが、その頃はプログラミングは随時変更可能で、状況に応じて対応してくれるものだと考えていました。デザインを作成する際も、だいたいの大枠を作成すれば良いと思っていました。
僕がそういった認識を持っていたせいで、やり取りをしていく中で、ミスコミュニケーションが多発しました。
先々週、実際にプログラミングを仕組みから学び、実際に自分でコードを学ぶ機会を与えてもらい、プログラマーの方々がどの様に仕事を行っているかを知ることで、自分がいかに勉強不足であったかを認識することができました。
そもそも僕はプログラマーの方と一緒に仕事をする土俵にすら立てていませんでした。細かく話すと長くなるので省略しますが、上に書いたように簡単にできる代物ではありませんでした。
少し余談ですが、これからはどんな職業になろうが、ITは切っても切り離せません。その中でプログラミングは必須であると感じています。
「必須」と書くと語弊があるかもしれませんが、「必須」というのはコードを書くということではなく、プログラミングの原理原則を知る必要があるということです。
営業をするにしても、マーケティングをするにしても、プログラマーの方々がどのように仕事を行なっているかを知ることで、より円滑なコミュニケーションを取ることができます。
今ではProgateのように無料で学ぶ環境も増えてきているので是非始めてみてください。僕はHTMLとCSSという言語を勉強しようと苦戦中です(笑)
話を戻しますが、僕がプログラミングを学ぶことで、プログラミングに関する知識が、僕とプログラマーの方の「共通言語」となりました。
「プログラミング」という知識が、コミュニケーションの手助けをしてました。
世の中には「いろんな仕事」「いろんなバックグラウンドを持った人」「いろんなビジネス」があります。言い換えると、その分だけ言語があるのではないのかと思います。
タイトルに「共通言語を増やす」と書きましたが、つまりはできるだけ多くの仕事をすることができ、できるだけ多くの人と円滑にコミュニケーションを取れる共通言語を備えるために、知識量を増やしていこうと思います。
できるだけ具体的な知識、例えば今の仕事に応用できるような知識がベターですが、今は研修中で具体的な業務にまだ落とし込めないので、汎用的な知識を身につけていきたいと思います。
知識を収集する方法としては、読書を利用します。
研修期間中は定時に帰れて、自分の時間を多く取れるので、できるだけ読書の時間にあてようと思います。
今は以下の本を読もうと思っています。
『大学4年間の経営学がざっと10時間で学べる』
『サピエンス全史』
『ヤバい社会学』
『国家はなぜ衰退するのか』
『統計はウソをつく』
ちなみにこれはNewspicksの偉大な起業家(ラリーペイジやイーロンマスクなど)の読んだ本という特集から参考にしました(笑)
もし「こんなんおすすめやで!」という本があれば教えてください!!
プレゼントも受け付けます!(笑)
ということで岡本はこれから知識を身につけるInputを行なっていきたいと思います。
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