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アメリカ滞在記_東海岸編⑥〜温故知新〜

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で956日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,044日。

今日も引き続き、まだまだ肌寒いボストンからお届けです。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_東海岸編⑥〜温故知新〜」です。早速書いていきたいと思います。

(前回の西海岸編はこちら↓↓)

(今回の東海岸編の過去回はこちら↓↓)


朝から日本とのオンラインカンファレンス

現地時間am6時から日本のオンラインカンファレンスに参加。
EATビジネス予備校という、今の私の経営の根幹を教えて頂いた教育プログラムが福岡で今回から7期目を迎えました。

そのオリエンテーションが今回。

私自身も福岡クラスの1期生ということで、今年で福岡駐在として携わらせて頂き6年目ということになります。
今の私があるのもEATのおかげであり感謝しかありません。

そのカンファレンスを終えて疲れが溜まっていたのか、この日は夕方まで爆睡。

起きてからは、BSO(ボストン交響楽団)の公演を聴きにコンサートホールへ。

チケットがほとんど完売していたので、ようやく取れたチケットは1F後方席。

早めに到着し、チケットセンターで予約していたチケットを受け取りそのまま近くのカフェへ。

滞在先にコーヒーのストックがなく、普段カフェイン中毒の私の頭が目覚めるにはコーヒーは欠かせません。

店内満員の人気カフェでコーヒーブレイクを過ごし、いざ再度会場へ。

ボストンシンフォニーホール

会場の入り口で、チケットの確認と手荷物検査がアナログ形式で行われ確認後に会場に入ります。

厳かながら豪華絢爛過ぎないコンパクトな造り。

アクロス福岡がこのボストンシンフォニーホールを真似て作られたらしい(諸説あり)ということも頷けるくらい似ているような感じがします。

本日の演目は、2015年のショパンコンクール優勝者の韓国人ピアニストによるピアノ協奏曲とオケ演奏の2部構成。

初日にインタビューに応じてくれたcellistがこの日のオケに乗っていることもあり、注目していたら、cellistの中でも席次が上位で驚き。

開演前に、音楽総監督であるアンドリス・ネルソンスが今日の内容について説明。

ジョークも交えつつ軽快な語り口で会場も和やかな雰囲気に温まっていきます。

すると、どうやらご家族が来ていたようで客席に呼びかけると、私たちのすぐ斜め前にファミリーが着席していて大きな声で応答。

この掛け合いでさらに会場も和んだところで演奏開始。

演奏内容は言わずもがな素晴らしいですね。

特に演奏を終えると会場全体がスタンディングオペレーションで拍手喝采。

テレビや映画では見たことがありましたが、本当に総立ちで拍手をする様子に驚き。

確かに、演奏者の音が一人ひとりはっきりと繊細な部分までクリアに聴こえてくるくらい一人一人の技術の高さと一体感がありました。

やっぱり生音はいいな〜と。

クラシックコンサートを主催していた頃の記憶を偲びつつ。

ボストンの食事情

そういえば、ボストンでの食事情を書いてきませんでしたが、シーフード系が有名です。

ロブスターにクラムチャウダーに、オイスター系・・・

と、海鮮系好きな私からしたら嬉しい限りです。

公演終わったのがすでに22時を回っていて、ボストンの中心街でも22時までのお店が多く今から食べようとしてもなかなかお店が開いていません。。

歩いていくつかのお店を見て回ると、雰囲気の良いバーを発見。

お腹空いていますし、バーにも行ってみたかったということで一人で案内されたバーカウンターに着席。

バーと言っても、しっかりと食事も取れるお店のようです。

メニューを見ると、ロブスターを発見。

とりあえず、頼んでみようということで頼んでみたらなんとまさかの超大型ロブスター丸々1匹が登場。

これを雰囲気の良いバーカウンターで一人で食らいつく。

しっかりと平らげたけれどロブスターの殻を取ったりするのに悪戦苦闘しつつも完食。

そのままお店を出て、この日は夜のボストンの街をもう少し散策してから帰ることに。

夜出歩いている人も多く、アメリカだから夜は危険だという雰囲気は全く感じません。(もちろん、危ない地域もあるんだと思います)

けっこう歩き回って帰宅しても、しっかり寝ていたせいでここに来て日本時間に身体が合ってしまった様子。

仕方ないので、溜まっている仕事に手をつけつつ現地時間のAM04時頃に。

さすがに次の日に響くので、一旦仮眠にて。

つづく。

まとめ

・日本との仕事は時差があるものの比較的できてしまう。
・クラシック演奏の公演でもスタンディングオベーションが巻き起こる。
・ボストンの食事情はシーフード系が有名。

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