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鈍行に乗るとかかる曲 Erykah badu - Window Seat

シチュエーションによっていつもかける曲があったりはしないだろうか?ワークアウト時はpop smoke、ディナー時はD'angeloみたいに。
今日は天皇の誕生日、休みだ。東京から新幹線で長野へ、そこからローカル線んで目的地へ向かう。そんな時にいつもかかるのはエリカ・バドゥのwindow seat。彼女の5th album, New Amerykah Part Two (2010)にて収録。

実際の歌詞では、今あるものを置いて街を出た行きたいと言いながらも思いを寄せる彼に戻ってきてと言って欲しい、という彼女の葛藤が見える曲だ。そんな孤独感漂うこの曲と排他的でオールドファッションな鈍行がマッチしてると感じる。音をたてずに滑らかに発車する新幹線ではいけないのだ。

So can I get a window seat?
Don't want nobody next to me 
I just want a ticket outta town
A look around and a safe touch down

これを書くに辺り調べてみたら、ドラムはQuestlove、ベースはThundercatが担当、流石の完成度です…

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