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ぼんやり

平日の居酒屋で誰かと飲むのが久しぶりだった。
隣の席には30代、40代くらい4人のサラリーマングループ。

聞こえてくる内容は、
誰々は英語を頑張っている。
ああいうやつは伸びない。
仕事はこうこうだ。などなど、、、
仕事に関することで、一番若そうな人が、"そ、そうなんですねぇ"って相槌を打っていた。

かつて、自分もそういう場にしたなぁ。
とにかく酒を飲み、吐きどころがなくて、先輩相手に居酒屋で仕事もできないのに仕事についてぶちまけていたなぁ。

居酒屋で仕事の話をしても、そのときは気持ちがいいものだと思う。職場から離れてお酒も入って思ったことが言えるから。
ただ、残るのは虚しさ。
聞かれてもないこと、言っても変わらないことを気持ちよく話していた自分。

仕事の価値観が同じであればいいけど、そんなことはあるわけない。

職場の人とお酒を飲むと仕事の話になることが多い。自分はいろいろ溜め込んでしまうから余計に思ったことを話してしまう。
だから飲み会のあとに尾を引く。

他の人はどのような感覚で職場の人と飲みに行くのだろう。
仕事の話をしたいから?
その人のことを知りたいから?
家に帰りたくないから?

飲み会に関わらず、そういうことを把握して、接しないと、何も伝わらないんだろうなぁ。

考えすぎなのかな。
1回たまたま参加しただけで、こう考えてしまう。
ダメね笑

土曜日だよ!お休み満喫しなきゃ!!


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