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プロフィール…のようなもの

かなり長いブランクの後、創作活動を再開しました。

子供の頃から「なりたいモノ」が3項目ありました。
① 小説家(物語作家)
② 発明家(科学者というより技術者)
③ 探検家(ヨチヨチ歩きの頃から山歩きと鉄道旅が好き、高校ではワンゲル部)
いずれも、小学校を卒業するまでに読んだ本に大きく影響された結果です。
三者は抜きつ抜かれつしていましたが、高校時代にはほぼこの順になっていました。

高校2年の終わりにさて、と困りました。理系か文系かを選択しなくてはならない、という日本社会特有の不条理にぶつかったわけです。
その時点で比較的まともな成績を取っていたのは、世界史、日本史、現代国語、古文、と文系科目であり、私の➀小説家志望を知っている友人たちは、どうせ文学部でしょ、と思っていたようですが、➀と➂は趣味でいいじゃん、職業は➁で、と理系を選択しました。

人生はやり直しできないので、それが正解だったのかは来世で違う道を辿ってみるまでわかりませんが(いや、時代背景も変わっているでしょうから、結局判断できませんね)、それなりに充実した技術系職業生活を送ってきました。

創作活動再開を主目的に少々早めに仕事を辞めましたが、さてどのあたりから、と思案しているところに「note」を紹介され、2年近く匿名でリハビリカキモノしていました。
匿名生活も楽しく、note-friendsもでき、何よりも横書きウェブ創作のスタイルをつかむことができました。

匿名のままでも良かったし、アカウントはそのままで名前だけを変えることもできたのですが、いくつかの理由から、昔の作家名で別アカウントを作ることにしました。

こちらでは創作小説をベースとし、発表済みの作品、過去に書いた未発表作品、そして新作を織り交ぜながらアップしていこうと思います。

長めの作品には有料記事もありますが、無料領域が比較的長いですので、お気軽に覗いていただければ幸いです。

一番訪れていただきたいのはやはり、創作のどこでもドアです:

その中身もざっくり、この場でご紹介させてください。

同じ主人公が活躍する読み切り短編小説のシリーズは、マガジンにまとめています:

《会社》という、不思議な空間をデフォルメした短編小説をどうぞ:

バイオテック・ショート・サーキット(BSC)社で開発された技術が巻き起こす世界です:

上記のカテゴリー以外;童話、寓話、幻想小説です。いずれも短いのですぐ読めます:

江戸化政期に活躍?した、とてつもなく弱い力士のお話:

お手すきな時に、のぞいていただければ幸いです。

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