皆さんこんばんは。洋楽のこと、徒然に書きます。とは言えそれだけじゃあ誰も読んでくれないので入り口はあざといけど「クイーン」のことにしようかな、と。

洋楽のアーティストがプロモーション来日する、というのは、まあコロナ禍前までの話ですが普通に起きていた。２００４年に関わった中ではジャネットみたいな大物もいた。でも元々みんな来てくれたわけじゃない。ましてや大物、と言われるレベルの人たちはむしろ「こっちから取材に行ってもからぶるかも」ぐらいの存在だった。それがレコード会社の移籍、というタイミング、新作『ザ・ワークス』発売に合わせて来てくれる！ということだったから元々クイーン・ファンで武道館公演もほぼ毎回見てきた担当者にとっては夢のような展開・・・「これでフレディやブライアンに会えるんだあ・・・」と思っていたら「来日するのはロジャー・テイラーとジョン・ディーコンです」・・・あらま。ところが、この二人でよかった、ということが後々判明するわけだが、続きは次回！