クイーンだけじゃあないんです

つい最近、知り合いのDJの方に呼ばれまして、Podcastに出てデュランデュランのことを一緒に話してくれないか?と言われたので、収録場所がステイホームの近所だったこともあり、のこのこと行ってまいりました

昨日、どっかの国の首相がノリでくっついたページを読み飛ばした日の夕方に公開された、とのこと。遅ればせながらこちらでご紹介、です。
こちらは台本はあるけど原稿などは読みません。
このどうやらリニューアル1回目は僕が今勤務している「音楽出版社」という職種についての基本的なお話。
これが4回ほど続くので、ぜひ習慣にして聞いてみてくださいね。
そして、デュランデュランのことを熱く(?)語ってる本編はこちらだそうです、はい。

今回ははっきり申し上げておきますが、長年の洋楽業界での盟友、矢口清治氏のPodcastの宣伝です。でも、一応言っておきますが、40年前後この業界で生きてきた還暦過ぎのおっさん2人の会話、まあ、昔のことだからよく覚えているんだ(笑)。ということで実生活の役には立ちませんが、誰かに話したくなる小ネタ満載、だと自負。
で、デュランデュランといえば、すでに僕がEMIに入った時は2作目の『リオ』がヒットしていたわけですが、その頃のキャンペーンで全国での「フィルムコンサート」というのがありまして、そんな話もPodcastではしていますのでぜひ聴いていただきつつ、そのフィルムコンサートのエンディングの曲だったのがこの名曲!

MCを担当していた会場ではこの曲が流れるとクロージングのためにステージ袖に待機しにいかなきゃいけないので、条件反射でこの曲を聞くといまだにちょっと緊張するのでございました(笑)。
では次回はPodcastでもお話ししたデヴィッド・オースティンのことを取り上げてみましょうか、ワムの友達(笑)。

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