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おはようございます。まずは自己紹介

初めまして。野菜つくりに魅了された、とある5人家族の大黒柱です。
本日2024年1月7日(日)より、自分の思いを見える形で残そうと始めちゃいました。

家を購入してから家庭菜園の虜に

いきなりですが、野菜を作った事はありますか。
その動機は何だったのか、皆それぞれだと思います。
私は、家を建てるなら自分の楽しみに家庭菜園スペースが欲しいと結婚当初から思っていました。いざ作ってみると自分より、収穫する時の子供の笑顔に癒され「ドハマリ」しました。
まぁ、野菜の種類によって断られたりしてましたが。
今では子供達も成長し、こちらからお願いしても気分が乗らないとやってくれません。悲しい限りです。
だがしかし、笑顔が見たい一心で諦めず挑み続けた結果、『じゃがいも』と『いちご』の収穫だけは楽しくやってくれてます。
じゃがいもはコロッケに、イチゴはすぐにパクっと。
そんな日々に家のありがたさを感じ過ごしていた。

去年12月のじゃがいも

思いと現実は違うもの

ある年、土日も仕事に追われ家に帰って寝るだけの日が続いた。
必然的に家庭での会話も少なくなり、見たくもない嫌な夢を見、眠たくても眠れない不眠も続いた。
ストレスの捌け口で子供に強くあることもあり、家庭の雰囲気も悪かったと自覚している。
今思い起こせば、菜園スペースに何も育てていなかったと思う。
単純に、苗を購入しなかったのと、休みの時間を菜園に充てる元気がなかったのだろう。気力も体力もどん底状態。

昨年、急に野菜つくりの思いがあふれてきた

そんな最悪な時期もありながら昨年、ふと思った。いや思ってしまったのかもしれない。
このまま定年まで勤めた先に、自分のやりたい事ができるのか。
年金だけで生活はできないので、働くしかない。
でも、今の勤め先でシニアとして働くのか。そもそも同じ仕事内容で働けるのか。など考え始め、どういう形であれ働いて収入を得る必要があるのは確か。年齢を重ねて新しいことを覚えられるのか、体は動くのか、様々な思いを巡らせたが、それやったら動けるうちに農業やってみよう。

思いを行動に

単純に「畑を借りてやったらええやん。ちょうど近所に耕してるだけの畑ももあるし。」など誰でも思いつくような事を思い、それからは隙間時間にネット検索、仕事から帰宅してもネット検索、トイレでもネット検索、ひたすら検索し情報収集。
しかし、土地を借りるには法律が絡み、素人である私だけでは無理であることが分かった。が、納得し理解できないものは理解できないので、県庁に聞きに行くことにした。

苦手な文章を考えると疲れが半端ない。しかも投稿しようと時間を見たら日付が変わってた。
続きは別の日に改めて。

それでは、笑顔のある一日を。

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