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【地方創生】地元を離れた若者を繋ぐゲーム・eスポーツの可能性

昨日も遅くまで、みちのくeスポーツサークルのDiscordチャンネルに、集まったサークルのメンバーと、雑談したりオンラインゲームをしてました。

サークルメンバーには、高校卒業後に地元を離れた大学生や、社会人なども居ます。
2019年春に立ち上げたサークルも、今年で5年目。立ち上げ当時に入会した高校生も、今では大学4年生だったり、社会人になっていたり、時の速さと成長に目を見張るものがあります。

そんな彼らと、ほぼ毎週のように、Discordに集まっては、ゲームしたり、雑談したりしています。
メンバーは、20代から30代、年長が僕で47歳。
そんな中年おじさんでも、ゲームなどの共通コミュニケーションツールがあるので、時が経つのも忘れて、一緒になって楽しんで寝不足なることも少なくないです。
お正月には、オンラインでボードゲーム『カタン』で遊びました。

地元に大学がないため、進学する若者は、地元(気仙沼)から離れてしまいます。
若者の流出が、社会的課題になっています。
行政が中心になって、市民会議やワークショップなど、色々なアクションプランを練って色々とやろうとしているようです。

僕は、ゲーム・eスポーツを、若者とのコミュニケーションツールと捉えています。
卒業して気仙沼を離れた若者たちと、毎週のように一緒にゲームをしたり、雑談で、気仙沼の様子を話したり、帰省したときには遊びに行ったりしています。

堅苦しいことは、まずは抜きにして、楽しむことで、結果的に、地元と地元から離れた若者を繋ぐ、草の根の活動になればと活動しています。


頂いたサポートは、MIEC(みちのくeスポーツサークル)の活動費として、地域を盛り上げるために使わせ頂きます!