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HHKB Studioを3ヶ月ほど使用してみて

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
2023年11月に購入したHHKB Studioですが、3ヶ月ほど使用しました。
本日の記事では、3ヶ月使用してみてのレビューを記事にしたいと思います。


3ヶ月使ってみて感じたこと

なんだかんだいつも使っている

HHKB Studioは、毎回記事執筆をする際に、HHKB professionalとMagic Trackpadを出して、タイピングし始めるのが億劫になったため、購入しました。やはりそれは3ヶ月経っても変わらず、まずはHHKB Studioを取り出して、そのまま接続して、使っています。
Macと繋げていますが、ポインティングデバイスでの操作にも違和感はなく、快適に使えています。そのため、しっかり使い込んでいます。
常に出して使おうと思えるのは大事ですね。

やはり少し浅いかも

購入当初は、キーストロークの浅さをあまり感じませんでした。
そのため、静電容量無接点方式のprofessionalと同じような感覚で使えていると思っていました。
しかし、最近になって、noteの記事を2本、大体2,500字程度タイピングすると、指先が疲れてくるようになりました。
やはり professionalと比較すると少し浅く、底打ちをするので、その疲れが溜まるのかもしません。
指先が疲れてくると、Professionalにしています。

うまく使い分けながらやっています。

スライドは使わない

私は、noteやGoogleドキュメントに文字をひたすら打っていくというスタイルだからかもしれませんが、キーボード本体の左右上下についているスライドはほとんど使っていません。
ポインティングスティックの方に指がすぐに伸びてしまいますし、ページを上下させる際もポイントと真ん中のクリックを押しながらやっています。
ThinkPadでの癖でそちらが慣れているからかもしれません。他の使い方を設定すればさらに良いのでしょうけど、私はまだ恩恵を受けていません。

重い

重さは結構ありますね。
私は、キーボードをテレビ上のシェルフに保管しているのですが、取り出す時に重いなと感じます。
おかげでタイピングをするときの安定性には繋がっていますが、外に持っていこうとは思わないですね。

総合評価

現状では、購入して良かったなと思っています。メカニカルキーボードですが、やはり、他のメカニカルとはまた違った感じもしていますので、メカニカルを打つ際に感じる手の疲れはないです。(それでも静電容量無接点と比較すると疲れますが)
ポインティングスティックに慣れ親しんだ者としては、違和感なく使えますので、そういった方は購入すると良いと思います。
ただ、消費税こみで44,000円、なかなかの値段ですね。。

最後に

本日の記事は以上となります。
現在でも飽きずに使っているので、うまくはまっているのだと思います。
キーボード一台でポイントも操作できるのはやはり良いです。
今後もnoteをはじめ、ネット記事等も書いていくことになると思いますので、どんどん使い込んでいって、長期レビューを引き続き書いていこうと思います。

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