「どこでも働ける」 ということ
あるとき、過去少し働いたことがある知人から連絡がきた。「わたし、行きたかった会社に行けることになりました!!」と。彼女はある会社で高い営業成績をあげ続けて次のステップに「自分の好きなこと・やりたいこと」を軸にウエディング領域のスタートアップへの転職を決めていた。昔からウェディングが好きで、ウエディング会社で店長になるまで働いた経験もあった彼女は心躍る文面で連絡してくれた。それまでの僕と彼女はそれほど親しかったわけでもないし、がっつり仕事を共にしたわけでもない。ただ自分は何故か