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自ら「問い」を立て考察する

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人の脳は「問い」を立てることで、それに答えようとする形で思考が前に進みます。興味の赴くテーマで自ら問いを立て、それを気ままに論じていく。
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#毎日投稿

インスパイアされるのも悪いことじゃない

二郎系というラーメンのジャンルをご存知だろうか?濃厚で濃い味付けの豚骨醤油スープに、もちっとした麺、これでもかというくらいの野菜(=もやし)が乗ったラーメンのジャンルだ。 そして、そこには「二郎系インスパイア」というジャンルも存在する。二郎系に惚れ込みラーメン二郎の味付けや特徴を模してはいるが、ラーメン二郎の直系ではないお店のことだ。 生粋のマニアの中には、インスパイアのことを面白く思わない人もいるようだ。直系を愛するがあまり、それ以外を二番煎じとして見てしまうのだろうか

余白を持たせておくこと

先日、余裕のある人とはどのような人かということを書きました。それに派生して、ちょっと別の角度から余裕さについて考えてみたことがありました。 余裕のない時って、「余白」がないんてすよね。時間的にも精神的にも。時間的な余白がなくなってくるとなおさら精神的な余白もなくなってくると言う感じ。 「余白」が、結構大事な要素なのではないかと思いました。 余白とは、自分のキャパシティの余剰部分というイメージでしょうか。100のキャパシティがあったときに、80くらいを稼働させ、残り20を

noteの毎日更新は、人生の解像度をあげるのではないか

昨日はnoteを毎日投稿することで感じている変化を「言語化力」の観点から考えてみました。 実はnoteの毎日投稿には自分自身の言語化力を上げていくこと以外にも、メリットがあると考えています。 毎日生活をする中で起こるあらゆることに対して、その捉え方や感じ方の解像度が上がっているnoteを毎日投稿しようとすると、アウトプットするためにネタを考えることが習慣になります。 何かをアウトプットしようとするときには必ずインプットが必要です。自分が感じたことや考えたことについて、何