そうおっしゃっていたのはあるデザイナーさん。面識のないイラストレーターに仕事を頼む時に、その人のウェブサイト（作品）はもちろん、Twitterやブログなんかも結構さかのぼって見ますよ。と。

これから仕事を頼む人がどんな人物なのか、事前に分かる範囲で把握しておきたい。そりゃそうです。男なのか女なのか、どこに住んでいるのか、年齢はいくつなのか。そういう事を知りたいわけではなくて、単純にヤバそうな人を避けるためだそうです。

Twitterがグチやボヤキなどのネガティブワードで埋め尽くされている、守秘義務があるであろうクライアントとのやりとりや情報が垂れ流されているなど、コミュニケーションをする上で支障のありそうな人には、やっぱり仕事を頼めないそうです。

どんなにいいものを生み出せたとしても、そこはやはり人と人。一緒に歩める関係になれないと成り立たない。お仕事に限らずそうですけどね。

そんな事を聞いたもんで、そうか、やはり自分がどんな人間なのか、人となりがきちんと伝わるようにしないといけないな…。と思うあまり、構え過ぎて発信する事自体が激減するという、そんな僕の今の状況です。

なので、この新しくはじめたnoteが僕という人間をうまく説明できるようなツールとして使いこなせればいいなと思っています。

そうそうあと、いつも忙しい忙しいと発信している人にも、ちょっと頼みにくいと思うそうです。かと言って暇すぎるアピールをするのも世間的に見てどうなのか、メールの返信も出来ていないのに遊んでますツイートなどしようものなら、なんて考え出すと…なんだもう何も呟けないなぁ！