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私→熱と感情?インターン折返しのここまでを振り返って気づいたこと。

おはようございます。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今日も一緒にステキな一日にしましょうね(*^^*)

さて、8/10 から参加させてもらっているインターン
ですが、おかげさまで、一ヶ月半が経過しました。

厳密には決まっていませんが、いまのところ
10月中旬までお世話になる予定です。

そこで、折返しということで、少し振り返りを書いてみます。

▼主な乗務内容はこんな感じ

テーマ:「リノベーションを通したまちづくりインターン」
・リノベーション活動(内装作業全般)
・ホステル業務(案内・掃除・洗濯・片付け・ベッドメイキング)
・外部活動(イベント参加、地域の清掃活動、コミュニティー参加)
・Facebookページの運営・発信(簡単な活動報告、近況など)


▼率直に「思うこと・分かったこと」


知らない土地で、知らなかった人と、はじめてのことをすると、
自ずと「あぁこれスキなんだな」とか「この人すごいな」
とか根本的な自分に近づくことが出来ます。

中でも強く感じるのは、

「人に直接的に関わることが好き」ということ。

というのも。上の業務内容を分解してみると

テーマ:「リノベーションを通したまちづくりインターン」
・内装→ 対モノ
・ホステル→ 対ヒト・対モノ
・外部活動→ 対ヒト・対モノ
・Facebookページ →対ヒト

と、個人的には感じていて。

確かに内装作業は、一人ではとても出来ません。
重いものも一緒に運ぶし、大きな壁は分担してペンキをぬるし、
押さえてもらって、ビスを打つことばかりです。
最終的には、そこで生活する【ヒト】に関わることになります。

しかし、作業の途中途中は個人でやるべきことをやって、

それぞれの頑張りが集結した結果、ひとつの部屋になる、
きれいな部屋に生まれ変わるという感じなので、

モノと対峙している時間が長く、
「資材と私」のような感覚を感じるのです。

(※個人の感想です。)


▼矢印の先に「熱」「感情」を感じるかどうか。

上手くまとまらないのですが、

「熱・感情と対峙しているかどうか」が私にとって重要な要素なんだと思います。

たとえば、ペンキを塗ってる時、
ペンキの塗り具合や乾燥の程度、などは確かに感じながらやらないと
仕上がりやイメージが変わってきてしまいます。
段取りもとても需要です。

でも、突然壁が、「うわぁぁぁぁぁぁん」
なんて泣き出すことなんてないし、

ペンキが「ごめん、今日は調子悪いから帰るわw」
なんて言うことは決してありません。


要するに私は、
変化するし、わからないし、めんどくさいし、時間がかかるけど、
直接的に”感情と体温を感じる”「人」が、
好きでたまらないのです。


だから、たまに一人でペンキを塗っていると、
寂しさを感じることがあるのです。
(は?寂しがり屋かよ)
(オマエが一番めんどくさいヤツやん?)


何かを介して間接的に人のためにつながるというよりも、
直接的に人と関わったり、話したり、違いを感じたり、
企画をするとしても、コレをしたら人はどんな気持ちになるんだろうか
といちいち感情を考えることが好き
なのです。

▼だからこそ、人に近づいていく

だからこそ、ホステル業務でももちろん洗濯物を畳んだりする時間も、
きちんと全うするのですが、
なによりも何気なく話しかけてくださるお客さんと話す時間が好きだし、
外部活動で、新しく出逢うことが好き、
「Facebook読んだよ!」と話してくれる方が好きで、
「見ない顔だね。どこからきたんだい?」と尋ねられることが好き。

そして、挙句の果てには自然にリビングやふとした立ち話をメモして、
記事になっていたんですね。(今更気づく。)

あくまで、内装作業が嫌いとかそういうわけではなくて、
内装作業は、それはそれで、目に見えなかった0が変化し、
頑張りがコツコツと目に見えていくので好きです。

というわけで、ぎゃくの立場に自分を置くと
はっきりと求めるものが見えてきたよ。
という、めんどくさい話でした。(笑)

読んでいただき、ありがとうございます。

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