shunta_sato
おしらせ。 福岡アジア美術館での「第1回 カンカク展～新時代をアートする～」にて絵画作品(未公開の新作)1点展示させて頂きます。 ■会場 福岡アジア美術館 7階A/B/C 〒812－0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル 7階 ※入場無料 ■会期 2023年8月31日（木）～9月5日（火） ■開館時間 木・日・月・火 9：30～18：00 ※最終日 17：00まで 金・土 9：30～20：00 この展示のための作品の仕上げで(+暑くて出歩く
昨年暮れに某お店で手に入れて壊れてるのか壊れてないのか怪しいTRIP35に試しに入れてちまちま撮りためていたロモグラフィーのLomoChrome Metropoliceフィルムをようやく撮り終えたので先日現像してきた。 おもしれー！こういうの大好き。 TRIP35は(多分)壊れてないようでした。よかったよかった。 楽しいしまだまだ撮り足りない感がすごくあったのでまた使おうと思いました。 Camera: Olympus TRIP35
全てがそんなだと少し寂しい程度には承認欲求もあるのが厄介で、二律背反だったり自己矛盾を抱えていたりもするんだが、「だれも私の事を知らないし知ったこっちゃない」そんな関係がひどく好きなのでたまにそういう環境に身を置きたくなり縁もゆかりもない場所目指して一人旅に出る事が多い。 嫌な言い方をすると後腐れの無い関係性というやつなのだろうか。 「君の事なんか知ったこっちゃないんだよ」と優しく言われている気になりながら目の前に広がる美しい景色や美味しい料理や美味しいお酒を楽しむの が
ちょっと前まで、年始に今年の目標というか生活信条みたいなものを掲げてかつ毎年追加されていくみたいな感じで過ごしていた。 過去やっていたのは「穏やかな心でいる事」「人の悪口を言わない事」「必要以上にいい人の振りをしない事」「仕事の愚痴を言わない事」あたり。 今年はそういうのを一旦すべて忘れようと思った。あえて言うなら「ウサギのように生きよう」みたいな感じだろうか。 嫌な事やストレスの原因となる人や事象やイベントからはそれはもう脱兎のごとく徹底的に逃げてやろう。嫌だけどためにな
絵画でグループ展に出展させて頂きます。明日からです。 2022/10/06(木)~10/25(火) 12:00-21:00※水曜休み グループ展「空席のある森 -プロローグ-」 場所：不思議博物館分館サナトリウム(福岡県福岡市) 私歴最大(物理)の作品をメインで展示させて頂きます。 お近くにお立ち寄りの際は是非お越しください。
時代や世相にキャッチアップするってのは常に良い事とは限らないものね。 Camera: Yashica Electro35 GSN
海はやはり良いですね。呆と眺めているとどちらかと言うと良い意味ですべてがどうでも良くなってくる。 6月上旬は(主に仕事のストレスが原因で)わりと心が死んでいたので再生しなくては。美しいものを見たり聴いたりする事で。 Camera: Leica IIIF
結構前に観た短編映画の感想を書き殴ったものが発掘されたので記録として載せてみるテスト。 カルト的なB~C級映画だと期待して観たら思いのほか琴線に触れてしまいそのまま一気に書き殴ったのを覚えている。 個人的には間違いなく名作。学生が作った低予算カルト映画のくくりで埋もれさせるにはもったいなさすぎる。 あ、ネタバレありですので嫌な方は回れ右お願いします。 【あらすじ】 主人公は日本人営業マンのケン・ヤグチ。国際ビジネスマンとなり、カッコいいスポーツカーを乗り回し、かわいい女
世間はくそだが世界は美しく驚きに満ちている というのが私の人生哲学です。 世界が美しいうちは生きるに値すると思うのです。 だからこういう蕩けるような夕焼けに出会う事が生存権の証明だったりもするのです。 そういう時間を増やしていきたいものですなぁ。 Camera: Olympus Trip35
欲しくないですか？私は欲しいです。 「常に挑戦し続けよう」とか「闘争心やハングリー精神を絶やさないように」みたいな事をしたり顔で言ってる人達とは分かり合えそうもありません。まずは平穏。平穏にのほほんと生存する事に私は集中したいのです。 いくら世界や今後の世の中が大変だと言っても外ならぬ自分の心の中で嵐が吹き荒れている時はそっちで精一杯になるものです。世界の情勢や命運などに付き合ってる暇はないのです。 別に今病んでるとかそういうわけではないのですが。 Camera: Lei
近況報告。 お酒が人並み以上には好きな30代独居男性なので、そこまで健康体ではないと自覚してはいたが、通勤は毎日片道30分くらい自転車だし、時間ある時は自炊するし(と言っても基本自分が好きなものしか作らないのでレパートリーは偏りまくってる)、何だかんだで 「いや多少不健康なんだろうけどそこまでひどくも無いでしょははは」 とか余裕ぶっこいてたら今年初めの健康診断で見事に人生初のFラン判定を食らった。 精密検査を受けてくださいとかじゃなくて「治療を必要とします」なんだからかつ
今タイトルに病みって打ったら「お体に気を付けてくださいね」って勝手にメッセージ出てきてnoteが心配してくれている...！俺の事を...！ﾄｩﾝｸってなった。 ほんのり暖かくなってる気がするし、その辺歩いてると植物が新芽を出したり花咲かせてたりするからそわそわする。ベランダで育ている金木犀とガジュマルも新芽を出してそれはもう暖かくなったら育ちまっくてやるぜ的なアティテュードを見せてきている。 そういうのを感じられなくなったらいよいよ病んでるって事なんだろうなと思っているの
ワールドイズマイン感のある場所がとても好きだ。 登場人物私、以上終了！みたいな、そんなに狭くなくて美しい場所(美しければよくて、別に綺麗じゃなくても良い)。 この写真を撮った場所のような寒い季節の曇り空の海岸線だったり、照明が落とされた深夜4時の空港のロビーだったり、じわじわと虫の音しか聞こえない真夏の山道だったり、雨音しか聞こえない山の中の温泉宿の一室だったり。 今年もそんな場所にできるだけ多く出会って、できるだけ多く心を喜ばせて、できるだけ多く記録に残したいと思ってい
写真は数年前の東京に住んでた頃の大雪の日です。 ここは自分の中ではある意味一番ゆるーいメディアなので笑、今年も見たもの感じた事思う事を書いたり書かなかったりしつつﾏｯﾀﾘやろうと思います。見て頂いたり読んで頂いている数少ない方、ありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。 と言いつつ絵と写真以外の事も今年は色々書いたりしようかな。何か記録に残しとこうみたいな思いが最近日増しに強くなっている。別に何かある（何かあった）わけでもないけど。何というか、今年は何かにつ
一気に寒くなってしまった こうも寒いと何かと行動するのに億劫になってしまう しかしながら冬の空気感のようなもの自体は嫌いでなかったりする。 確かジョジョ5部の原作の幕間のプロフ紹介的なページでナランチャが "好きなもの：寒い冬の朝に道を歩いてるときに革靴がコツコツと地面を鳴らす音" みたいに書かれてて(うろ覚えです)、うわそれ凄くわかるゥゥゥゥ！ってなった覚えがある。 いやすみません、やっぱり寒いのはダメです。 Camera: Olympus Trip35
おしらせです。 約10年ぶりくらいに個展やります。 今回は絵画に絞っての展示です。 佐藤俊太個展 『きっと、楽しい事が待っているに違いない。』 不思議博物館分室サナトリウムにて 11/4(木)～11/16(火)12:00-21:00(水曜休み) ↑アクセス お近くにお立ち寄りの際は是非お越しください。
