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ロングキック


ちょっと面白いツイート見つけました。

僕も小さい時は


ロングキックはボールよりも手前に軸足をついて上を向くように蹴る


と習った記憶があります。


しかし、キックで有名な西川選手がこうなっていると、僕が教えてもらったキックは本当にそうなのか?って思いますよね。


また、このツイートも同じ類なのかなと思いました。


プロの選手は股関節を内転させているから飛距離が出る。


確かにと思いました。そして、軸足を深く踏み込むことによってそうなりやすいのかなと思いました。



なんか少し気になったので、実際に自分も蹴ってみました。



これは無意識に蹴ったものです。要するにいつも通り蹴ったフォームです。


次は、軸足をより深くつこうとした意識です。



動画を見ると、上半身(身体全体)でおっつけようとする、全身で押し出すイメージが軸足を深くつくとできた気がします。まあ軸足を深くつくということで重心が前に行くのは当たり前のことではありますが。


また、西川選手のように一足分くらい前に着くことが動画で見たよりもはるかに難しいことがわかりました。深く踏み込むとなかなか真っ直ぐボールが蹴れません。アウトに流れるようなミートになってしまうキックも何本かありました。

2.3本だけ、深く踏み込む意識でミートできた時があり、その時は身体の回転が上手く使えていたような気がしました。その時は動画を撮っていなかったので分析できないのが残念ですが。



ロングキックってサッカー選手の武器ですよね。

素人と熟練者で1番差が出る部分なように思います。


色々映像を観ますが、やはり自分でやってみてどう思うかがとても大切だなと思いました。

これからもたくさん学ばせていただきます。


#サッカー #ロングキック #西川周作 #新井章太 #分析

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