現場で使える筋力評価
こんにちは(^^)
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は、体調を崩しやすいです。
体調管理に十分気をつけてくださいね(^^)
さて、今回は筋力の評価についてお伝えします(^^)
筋力の評価といえば、MMTや周径などが思い浮かぶのではないでしょうか?
実習や国家試験のために、沢山勉強しましたよね。
現場にでると、これらだけの検査で十分な評価と言えるでしょうか?
これらの検査だけで、現場で使える筋力評価と言えるでしょうか?
私は、加えて『筋のトーン』が大切と感じています。
『筋のトーン』とは、筋肉の硬さのことであり、筋収縮の質です。
筋トーンが高ければ、筋の硬さは硬くなり、質の良い筋収縮が行えているといえます。
そのため、触って確認することが大切です!!
上記の写真ですが、左の方がトーンが高く良い筋収縮がみられます。
写真では分かりにくくて、すみません。笑
ぜひ、触って筋のトーンを確認してみてください✨
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^-^)
私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊