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【ある病いについて♡】

自分がある病いに侵されていることを自覚した。前々からその兆候はあったと思うが…あまりに無意識なものだったので、殆ど自覚出来ずにいたのだ。
今朝、ある出来事により自らその症状に氣づき、ある病に侵されていることを自覚した次第だ。どうも知らぬ間に進行してたようだ。恐るべし。

今朝、音読道場の会場に行くために、予定通りに家を出て最寄りのバス停まで歩いていた時のこと、途中、保育園の送迎バスが、子どもたちを乗せるために道端に停車していた。その脇を通り過ぎる時にバスの中を見るともなく見ると、1歳か2歳位の赤ちゃんが、数人程、既にベビーシートにご機嫌な様子で収まっていた。

「まぁ〜、おててもあんよもムチムチしていてなんて可愛いんでしょ。」と思わずニッコリと笑顔になってしまう瞬間、カタカムナの音読を聴かせたい氣持ちがムクムクと湧き上がってきて無性に音読をしたくなるのだ。
だめだ、ここでいきなり音読なんてしたら変質者が現れたと思われて通報されてしまう…でも、

「あぁ、この子たちに音読を聴かせたい!今のうちから音読を聴かせたら、絶対すごいことになるのに…。あぁ、音読を聴かせたい!今、聴かせたい!」と心の叫びがリフレインする。

最近、殊にその傾向が強くなってきていて、どうも「赤ちゃん見ると音読やりたい病」に罹ってしまったようだ。

昔、「世界の中心で愛を叫ぶ」という映画やドラマが流行っていたが…

「赤子たちの真ん中でカタカムナを叫ぶ」のが、私の目下の夢となっている。

超古代日本語である「カタカムナ」の音とリズムを赤ちゃんの頃から聴かせていたら、その子たちの日本語了解能力は自然とすごいものとなり、頭の良い子に育ってしまうのに…。

あぁ〜、カタカムナの音読を聴かせたい!!!

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