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20代後半、一人目のパートナーセールスとしてログラスで日本全国に”良い景気”を作ります!

この記事はログラスアドベントカレンダー2023の12日目の記事です。明日は同期入社の販売計画事業部の遠藤さんです!

初めまして2023年8月よりログラスのアライアンス事業部に所属している田仲(@tnkshunshun)と申します。

この記事を読んで、下記のような方に少しでも参考になれば幸いです。

・大手企業、ベンチャー企業からスタートアップに挑戦したい。
・ログラスってどんな会社なの。


自己紹介

私は大阪で生まれ、京都の大学に進学し学生時代をずっと関西で過ごしてきました。学生時代は野球、ラグビーに打ち込み、いわゆる体育会系というやつです(笑)
新卒では東証一部上場企業に入社をして、そこからITベンチャー→スタートアップのキャリアを歩みます。以下ざっくりとキャリアの要約です。

・学生時代
同志社大学の政策学部にて政策立案について学ぶ
塾講師のバイト
・1社目 総合住宅設備メーカー(新卒)
リフォーム店様、流通店様、建材商社様を中心に営業
・2社目 株式会社レコモット
パートナーセールス
・3社目 株式会社ログラス
パートナーセールス

転職のきっかけ

1社目は建設業界ということもあり、アナログ業務や現場での作業も非常に多く、ITとは程遠い業界でした。
また大手企業でもあったので、1.もう少し手触り感を味わいたい。2.顧客の業務における課題を解決したいと思うようになり、2社目はフレキシブルな働き方を支援するSaaSを開発、提供するベンチャー企業に入社しました。

2社目の企業では第二新卒一人目として、「ITってなんぞや!?」という状態にも関わらず、採用いただき諸々ご指導ご鞭撻いただきました。
今振り返っても感謝しかないです。
主にパートナーセールスとして、既存のパートナー企業様のご支援を中心に他社のSaaSベンダー様との連携やリード獲得の為の共催セミナーを推進していました。

何故ログラスでパートナーセールスのキャリアを選んだのか。

SaaS業界におけるパートナーセールスはまだまだ認知されていない領域だと感じています。だからこそ、スタートアップで0から作っていくことに挑戦したいと思いました。
また何よりもログラスの掲げる”良い景気を作ろう。”というミッションに惹かれたからです。

私は20代ですが、「景気良いなあ」と感じたこと。聞いたことがない世代です。労働人口減少、国際競争力の低下等が謡われていますが、ログラスは業務効率化にフォーカスするだけではなく、企業価値の向上に寄与し”良い景気を作ろう。”を実現できる企業だと思いました。
一人目の専任パートナーセールスとして入社をしましたが、
そもそもパートナーセールスってなんぞや?という読者の方もいると思うので、簡単に説明をすると…

営業担当者が直接お客様に販売活動を行うのに対し、パートナーセールスは、販売代理店の営業活動を支援する職種です。
マーケティング施策だけでは出会えないお客様に販売代理店というチャネルを通して出会うポジションです。

ミッションの話に戻りますが、「東京一極集中」というワードが示す通り、ヒト・モノ・カネ・情報において東京圏と地方では差があるように感じています。実際に地方で働いていた頃、紙のタイムカードで勤怠管理をして、受発注はFAXでやって…というのを目の当たりにしていました。
我々の目指す世界を東京圏だけでなく地方にも届けていかなくてはなりません。だからこそ全国に販売網を持つパートナー企業様を通じて、我々だけではなかなか出会えないお客様へ価値を届けていくことができれば、”良い景気を作ろう。”を最大化できると思い入社を決意しました。

ログラスでどんなことに挑戦し、成長を感じているのか。

結論、経営陣にもコミットいただき、毎日刺激的な日々を送っています。

私の現時点でのミッションはログラスと共に”良い景気を作ろう。”を実現していただける、パートナー企業様を開拓し、一緒に伴走することです。
そんな中で以下の点について日々成長を感じております。

1.「経営目線×企画力×事業開発の視点×説明能力×コミュニケーション力」を爆速で鍛えられる。
パートナー企業様と協業を進めるためには、『Loglass 経営管理(以下 Loglass)』を「自社で担ぎたい!」と感じていただく必要があります。
そのためにはパートナー企業様の事業内容を俯瞰し、「どのように協業を推進すればお客様に提案できる仕組みを作れるのか?」といった、企画力やそれらをきちんと伝えられる説明能力が求められます。
また自社とパートナー企業様、お客様それぞれがWin-Winな関係を構築するために互いにシナジーを生み出す事業開発的な要素もあります。
そして数ある取り扱い商材から自分たちの商材を想起してもらえるように、日々のコミュニケーションも重要です。
Loglassは経営の意思決定を支援するプロダクトなので、更に経営目線での提案力が求められます。
「経営目線×企画力×事業開発の視点×説明能力×コミュニケーション力」これらを一気に爆速で身に着けることができます。

2.組織を動かす経験ができる。
実際にパートナー企業様にご提案いただくには、直販営業の成功体験やセールスイネーブルメント、自社とパートナー企業様の強みを掛け合わせた施策を策定し、それらをパートナー企業様の現場の営業担当者に浸透させなくてはなりません。
また製品を正しく理解していただくための勉強会を開催し、製品の魅力を伝えていかなければなりません。
パートナー企業様の営業担当者は数十人、数百人、多いと数千人規模にもなります。メンバーであっても、そういったパートナー企業様の営業組織を動かす経験ができるのです。
特にLoglassはまだまだスタートアップですし、市場を新たに創っていくフェーズなので、その難易度は非常に高いです。これらは一朝一夕にはいかないのでブラッシュアップし、プロダクトサイドや他部門にも協力を仰いで推進していかなくてはなりません。

0→1で何かを創り上げていくことは初めての経験ですが、ビジネスサイドだけではなく、コーポレートやプロダクト部門にもフォローいただき前に進めています。
またログラスには色んな経歴を持っている人がいます。「ドメインの知識がなく、入社しても活躍できるかわからない。」「SaaSの営業ってイメージが湧かない。」という方でもそれぞれに精通したスペシャリストがいるので、ご安心ください。
実際に私も経営企画の方ってどんな業務をやっている人たちなのか知りませんでした…(笑)

ログラスだから挑戦できます!

ログラスでは経営管理を軸に新規事業も爆速で立ち上っています!
実際にT2D3を目指して事業も伸びていて、一緒に働く仲間も増えています。手をあげれば何でも挑戦できる環境です。0→1が得意な方。1→10が得意な方。10→100が得意な方。どのフェーズも挑戦できます!
そして、何よりも挑戦を全社で称賛し、後押ししてくれる環境があります!

もしご興味ある方はぜひ、ジョブボードを覗いていただけますと幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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