僕の秘密基地へようこそ!
今日は初めて調整員が僕の任地にやってきた。
僕たちのボランティア活動が円滑に進むよう(?)ボランティア調整員という人が仕事をしている。僕たちの悩みを相談に乗ってくれたり、ストなどが起きそうな時に注意喚起をしたり。他にもボランティアを必要としている団体の所に行ったり。ドミ共には3人のボランティア調整員が在中している。
今日は僕の活動場所の視察や生活圏内を知るためにやってきてくれた。
配属先に挨拶をして、田んぼを回って、家を見て…。僕がいかに任地に愛されているかを知ってくれたと思う。
みんな普段に増してさらに僕の事をよく言ってくれて「ん?」と思ったけど、ちょろい僕は上機嫌になった。
僕の部屋を見た時に「秘密基地みたい」と言った時に思わず笑ってしまったが、たしかに他の隊員とは違う感じの家で、自然の中で生かされてる感じなのでそう思ったのかもしれない。僕はその秘密基地という言葉が気に入ったのでこれから使っていこうな笑
最後に調整員が言っていたけど、報告書だけでは伝わらないことが沢山ある。今日みたいに実際に足を運ぶことでわからなかったことがわかったりしてくれたので、それだけでこれから話がしやすくなったと思う。
(Vol.322_24/2/2020)
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