shuto koki

旅の記録。とカメラをちょこっと📷

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  • 青春18切符旅行記 おすすめポイント

    青春18切符を使って日本の隅々まで旅してます。 効率・コスパのいい旅の仕方を絶景と共にご紹介します。

  • ふと思ったこと

    ふと思うことを、思った時に文字にします。 主観強めです。

  • 旅の記録

    旅の楽しさ素晴らしさが伝われば幸せです。

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松尾芭蕉も認めた天空の修行地”山寺”

みなさんこんにちはshutoです。 今回は空に浮かぶ”立石寺 山寺”の魅力を綴ります。 ここに訪れるのは険しい道のりでしたが、その疲れをすべて吹き飛ばす絶景が待っていました。 俳聖松尾芭蕉も見惚れたこの山寺。どんな場所なのでしょうか。 その前にちょこっと小話。 次第に自粛ムードも無くなり、サッカー・トレーニング・ウーバーイーツ・課題・資格の勉強・適度な遊びをこなしていたら結構時間に迫られる生活ができてきました。嬉しい限り。 (スケジュールはきちきちに詰めたいタイプの人

    • 日本三景の1つ”松島”を巡る

      みなさんこんばんは。shutoです。 引き続き。旅の記録の続きを書いていこうと思います。 前回のnoteでは世界遺産である平泉を観光。 朝7:30に到着し、8:30には平泉を出発するという強硬スケジュールの割には充分に満喫できたかなと(笑) こちらからどうぞ! こんなにも朝早くから行動している理由は、この日のスケジュールをほんとうにギリギリで組んでいたから。 8:40分発の電車に乗り、ある目的地に1時間かけて向かい、そこからまた3時間かけて昼過ぎには終目的地に到着し

      • 奥州藤原氏の理想郷”平泉”へ

        みなさんこんにちは。shutoです。 先週、ハマってるウーバーイーツにどっぷり浸かってしまい、noteを更新するのを完全に忘れていました。 新型コロナウイルスにより収入が激減しているのが普通でしょうが、自分はこのウーバーイーツのおかげで5月が1番稼いだ月になりました(笑) 旅に出るために貯金します。 さてさてそんなことはさておき、ら 東日本一周の電車旅投稿も残すところあと3,4回といった所。 青森からどんどんと南下し、岩手県に入りました。 前回のnoteではその青

        • 日本一のローカル線”JR五能線”の魅力

          「9492」  これは何の数字でしょうか。 正解は。全国の駅数。 9000もの駅が全国に存在している中で、私たちはいくつの駅を利用し、また認知しているのか。 電車移動をよくする人にしてもせいぜい100駅程度じゃないでしょうか。 その駅を結ぶ路線も数多くあり、JR線をはじめ多くの私鉄が全国にちりばめられている。 今日はその中で、日本一のローカル線としても呼び声が高い ”JR五能線”の記録を残そうと思う。 前回のnoteではJR五能線に乗り、日本海を目の前にした秘湯

        松尾芭蕉も認めた天空の修行地”山寺”

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          ”不老不死”を求めて、とある秘湯へ

          「不老不死」という言葉。 老いることも無く、死ぬこともない。 誰もが一度は手に入れてみたいと思う能力ですよね。 そんな「不老不死」を全身で感じてきました。 今回紹介するのは、青森県にある秘湯”不老不死温泉”です。 東日本一周も折り返しの青森県に入ります。 前回は山形の神秘的な海月の水槽がある加茂水族館を紹介。 まだ見ていないよという方は是非ご一読を。 では旅の記録を再開しましょう。 前日は山形から秋田へ北上し、秋田駅で一泊。 今日は秋田駅から、ど

          ”不老不死”を求めて、とある秘湯へ

          海月が織りなす神秘の水槽"加茂水族館"

          「海月」 これはなんて読むでしょうか。 夏の海でよく私たちが出会う生き物です。 そんな「海月」が神秘的な絶景を生み出している地を今日は紹介します。 息をのむ絶景をお楽しみに。 皆さんこんにちは。shutoです。 もう自粛にも慣れてきて、自粛疲れが出てきましたね。 そんな中1日3,4時間机に座っているので、小学生から使っていたおんぼろ学習机とはおさらばし、改造。 焦げ茶のデスク、棚、ライト、チェア、アロマを新調し、居心地がよくなるようにプチリフォームをしました。家撮

          海月が織りなす神秘の水槽"加茂水族館"

          日本海の荒波が生み出す美しさ"笹川流れ"

          みなさん。こんにちはshutoです。 皆さんは日本海を生で見たことはあるでしょうか。 案外少ないのでは?と思います。 東北や北越に旅行で行っても、海のそばまで行くことはなかなかないですよね。 自分もこの時が初めて日本海を生で見た時でした。 関東で見ることができる横浜や湘南、お台場の海とは180°違った魅力がそこにはありました。 引き続き東日本一周の続きを。 前回は新潟の星峠の棚田へ。圧巻の絶景でした。 そこから電車に揺られ一気に青森を目指す途中にいます。

          日本海の荒波が生み出す美しさ"笹川流れ"

          山の奥深くにある壮大な”星峠の棚田”

          旅に行けないこの時期だからこそ、旅を振り返ろう。 そして思う存分外出できるようになったときのために、行きたいところをたくさんリストアップしている人は多いのではないでしょうか。 そんな皆さんにいくつか自分の旅の記録を参考にしていただければ嬉しいです。 ちなみに自分は大量です、、(笑) RETRIP というサイトおすすめなので是非使ってみてください! アプリ版もありますよ! 前回のnoteでは新潟県の清津峡を紹介。 その記事はこちらにあるので良ければ覗いてみてくださ

          山の奥深くにある壮大な”星峠の棚田”

          自然美とアートのコラボ”清津峡”

          こんにちは。shutoです。 引き続き東日本一周の続きを。 2日目、群馬から新潟を目指す途中にいます。 早朝から諏訪峡と谷川岳に訪れて、自然を大満喫。 その記録はこちらにあるので是非一読を。 谷川岳を降りて、次に目指すのは清津峡。 JR上越線に再び乗る。 群馬県から新潟県に入り、清津峡へ向かう。 清津峡とは日本三大渓谷の一つで、近年アートとのコラボで話題な場所だ。 ここに公共交通機関を使って行くには越後湯沢駅からバスで30分程。 自分もそのルートで行こうか

          自然美とアートのコラボ”清津峡”

          ”諏訪峡”と”谷川岳”でみなかみの大自然を感じる

          お久しぶりです。shutoです。 東日本一周の2日目。 1日目は長瀞と伊香保温泉を巡り、2日目は仮で目的地を新潟の長岡市と定めて向かうことに。 前橋の快活クラブを始発の時間に出発し、JR上越線に乗り北に向かうこと1時間。水上駅へ。 諏訪峡群馬県みなかみ町に位置する。 JR水上駅からは歩いて30分程。 早朝というのもあり人も車も少なかった。 諏訪峡を眺めるには諏訪峡大橋がおすすめ。 30分ほど歩き、到着。 草木に色どりがなく、少し残念だが、空・川・山が美しい。

          ”諏訪峡”と”谷川岳”でみなかみの大自然を感じる

          群馬の名湯”伊香保温泉”のレトロな雰囲気に癒される

          こんにちは。shutoです。 こんなご時世で活動がいろいろ自粛になってしまってる中、郊外のリゾートホテルでも探してのんびり逃亡でもしようかと思っている大学1年生です。 趣味のサッカーもできず写真撮りに行くこともできず家で何して過ごせばいいんでしょうかね(笑) まあぼちぼちnoteでも書いていきましょう。 前回に引き続き、東日本一周の名所をご紹介。 初日に最初に訪れた地は長瀞。 今回はその後の1日目の夜に訪れた地を書いていこうと思います 埼玉県秩父の「長瀞」で蒼の

          群馬の名湯”伊香保温泉”のレトロな雰囲気に癒される

          「地球の窓」”長瀞”が生み出す蒼の絶景

          お久しぶりです。shutoです。 新型コロナウイルスの影響で大学が始まるのが2週間ほど遅れ、春休みが2週間延びてなにしようかと考えている今日この頃です。 このようなご時世のため旅行に出るのにもなにか後ろめたい気持ちになってしまうので、なにをして過ごそうか悩んでます。 まあ絶好のnote更新期間と捉えて頑張ります。 これからの投稿は東日本の名所の魅力を伝えていこうかと。 3/12~3/19で東日本一周をしてきたのでそのスポットの魅力を一つ一つ紹介していきたいなと思いま

          「地球の窓」”長瀞”が生み出す蒼の絶景

          東日本一周のすゝめ

          おはようございます。shutoです。 つい先日東日本一周から帰ってきて、思い出の写真と共に余韻に浸ってるこの頃です(笑) 今日は御殿場までドライブをし、車という乗り物の素晴らしさを見にしみて感じましたね。 念願のさわやかハンバーグも食べてきました。 なんとまさかの4時間待ち。 まぁチケットを発券してからの空き時間にアウトレットを散策してお腹が空いたところで食べれたのでよかったですね。 そんなことはさておき。 3/12〜19の8日間で東日本を一周してきました。 ・8

          東日本一周のすゝめ

          「何者」かになりたくて焦ってるあなたへ

          SNSやインターネットが恐ろしいほどのスピードで毎日成長していく現代。 では自分自身は成長できているのだろうか。 「何者」かにならなきゃいけない不安が心を押し潰していないだろうか。 自分は今青春18切符を使った東日本一周旅の真っ最中である。 折り返し地点を超え、徐々に南下している電車の中だ。 毎日7,8時間の電車移動の中なにをしているか。 元気がある旅の初めは文章を書いたり本を読んだりと有意義な時間を過ごしていたが今はそんな気力が無く、物思いに耽るか、だらだらケータ

          「何者」かになりたくて焦ってるあなたへ

          驚くばかりの東日本の絶景達

          こんにちは、shutoです。 東日本一周の真っ最中で、今は盛岡に向かってます。 (東北一周のつもりでしたが、埼玉群馬などからも観光始めたので実質東日本一周でした笑 素晴らしい写真がいくつか撮れたので、是非見てください。 帰ってきてから 名所ずつまとめるか、 行程でまとめるか、 1日おきにまとめるか、 はまだ決まっていませんが帰ってきたらちゃんとnote書きたいと思うので待っててくださいね。 では折り返し地点までの絶景をどうぞ。 やはり思うのが、行こ

          驚くばかりの東日本の絶景達

          一人は好きだけど独りは嫌い

          このタイトルを見て読んでくれたという方は、きっと僕と同じで一人が好きなのだろう。 もしくは、一人が好きというタイプの人間を理解しようとしている心優しいかたなのかもしれない。まあなにかしらこのタイトルに惹かれて読みに来てくれているとして、話を進めていこうと思う。 今自分はひとり旅中の田舎の鉄道で移動してる中、この文を黙々と打っている。 noteを書き始めたおかげでブラインドタッチにも慣れてきた。 東北一周の初日を終え、事故無く予定通りのスケジュールを終えた。 旅

          一人は好きだけど独りは嫌い