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NBAはケンタッキー大学の時代?①

こんにちは

しゅうとです


NBAのシーズンもほぼ1年かけて、バブルも無事陽性者を1人も出すことなく終えることが出来ました。デイビッドスターン前コミッショナーとコービーブライアントの死、それにBLMやコロナなど、大変なシーズンとなりましたが、バブルではアダムシルバーコミッショナーをはじめ、本当に関係者、医療従事者の方々のパーフェクトな仕事のおかげでファンの我々も不安なく楽しむことができ、感謝の言葉しかありません。本当にお疲れ様でした。

そんなシーズンを終えたばかりのNBAですが、今シーズン、特にバブルではあの有名なケンタッキー大学の出身選手が非常に目立った活躍をした!と記者やニュース、Twitterでも話題になっていました。

あなたの知っているあの選手も、ケンタッキー大学出身かもしれませんよ!?

ということで今日は今シーズン、特にバブルで目立った活躍を残したケンタッキー大学出身の選手を紹介していきます。

ボリュームが多くなりますので、2回に分けて紹介したいと思います。

では、あなたの知っている選手や、好きな選手はいるかな??👉👉

①アンソニー・デイビス
眉毛が特徴で、レブロンとデュオを組み、世の中に衝撃を与えた最強デュオは、レイカーズを見事優勝に導き、圧倒的な強さを誇りました。外でも中でもディフェンスもなんでも出来る最強のビッグマンで、弱点がほとんど見当たらない選手です。カンファレンスファイナルのデンバーとの第2戦で決勝スリーポイントのブザービーターを決め、クラッチもあり、The Browは本物だと世に知らしめたゲームウィナーショットとなりました。


メディアではプレーヤーオプションを破棄して再契約をする模様だと報じています。
レブロンと息の合ったプレーがまた見たいですね!

②デビン・ブッカー
過小評価をされている選手の1人でもあり、バブルではサンズを8-0の全勝に導いたエースです。特にクリッパーズ戦の決勝フェイダウェイジャンパーは世界中で話題となりました。惜しくもプレーオフには出れませんでしたが来期もさらに注目が高まります。

nextコービーと言われ、2017年には1試合70得点をしたゲームもありました。

③タイラー・ヒーロー
ルーキーながら凄まじい活躍をプレーオフで残したヒーローですが、特にセルティックスとのカンファレンスファイナル第4戦では、プレーオフ新人最多得点記録となる37得点を記録し、一躍NBAファンの間に名前が知れ渡るようになりました。
ルーキーらしからぬショットセレクションで、強心臓っぷりを見せつけたヒーローは高校時代から、地元の大嫌われ者で、車に卵を投げつけられたり殺害予告をされたりと、高校生にすることでは無いようなことをされており、そこからこの鋼のメンタルを身につけたと言われています。彼のこれまでの人生についての動画がYouTubeでもあるため、調べてみてください。
ファイナルではレイジョンロンドからアンドワンレイアップを決め、ヒーローを嫌っていた地元の大人達に向けてしたかのようなドヤ顔も話題になりましたね笑

1年目からこれだけプレーオフでも活躍したため、来季以降本当に楽しみな選手です。


今日はここまで!

ということで次回も引き続き、今年注目されたケンタッキー大学出身の選手を紹介していきますね。


ではでは~