風0094 ◆2022年の振り返りと自己肯定感上昇ワーク

ご訪問ありがとうございます!
田中 風行(Tanaka Kazeyuki)です。

何もやるべきことがない心地良さです。


今年も年末が近付いてきましたが、
一年を振り返る時間は取られているでしょうか?

一つの習慣を年単位で継続するものの、
毎日にフォーカスすると
目立った成果が見えてこない。

ただ、一年間にフォーカスすると、
意外とあんなことやこんなことを達成していた、

気が付いたら達成しており、
そのような項目が、意識するといくつも出てくる、
それが理想ですね。


このような振り返りで大事なのは、

他者から見た成果という
客観的かつ数値的、かつ高い基準ではなく、

あくまで自分基準、自分で認識できるレベルで、
かつ必ずしも定量的である必要はなく、
定性的な基準でも良いということです。

要は、それらの達成項目を他者が読んだら、
「なんじゃこりゃ笑。その程度で達成?」
と思われるような項目でも書き並べることです。

ハタからパッと見たら0にしか見えない、
そんな達成項目でも、
自分的には0.1ぐらいは達成している、

そう自覚することが肝心です。


自分なりに0.1でも進んでいると
確信できるのであれば、

その習慣を年単位で継続して、
来年には0.3、更に次の年には0.5、
また更に次の年に達成しているかもしれません。

あるいは、どこかで一気にコツを掴んで、
来年には一気に達成してしまうかもしれません。

今やっていることが上手く行ってるかどうか、
そこを的確に判断できるのは、
他ならぬ、プレイヤーである自分自身です。

このまま同じように繰り返していって、
長期的に上手く回りそうか、
過去の経験や勘で判断することになります。

あるいは監督みたいな方が回りにいれば、
そうした方の力を借りてやるのも良いですね。


ただ、本コンテンツで提唱している
習慣化やエネルギー蓄積活動であったり、

異性面での満足や金銭面での満足
といった個人の欲を満たす分野に関しては、

監督が付いたり、仲間で行ったり、
といった機会がなかなか無いかと思います。

個人のスタンスによるかもしれませんが、
私の場合は、そのような環境に身を置かず、

基本は一人でせこせこと活動しており、
それが無理がなくて良いと思っております。

誰がどう見てもこの人は凄過ぎる
といった高い成果を求めているのであれば、

その道のプロが指導する塾なるものに
身を置く方が速いのかもしれませんが、

ただ環境に己の身を投じるとなると、
周りの仲間達に対して相応のコミットメント、
一定の成果を必ず出すという約束みたいなものに、

ある程度は縛られることもあるかもしれません。


私の場合は、自分の生活は完全に
自分のコントロール範囲内に置きたいタイプで、

求める成果のレベルも高い必要は無く、
たまに美味しい思いができれば良いという程度で、

そのぐらいの成果であれば、
他のやりたいことと並行して、
自分で時間割なるものを作って、

それぞれを片手間で進めるようなやり方の方が、
他者から共感はされにくいかもしれませんが、

自分にとって本当に大事なことを
その都度、取捨選択して進められる点で、
かなりオススメの進め方となります。

要は、怪しいと思われがちな活動については、
個人ベースでつまみ食いしながら進めるのが、

色々両立しながら進められる点で
オススメということになります。

あれもこれもやりたい、達成したい、
という方を想定して今でも執筆しております。


さて、こうしてせこせこと活動してきて、
今年達成した項目を書き並べてみると、

それは色々と出てくるものです。

・異性面の満足を強迫観念的に求めなくなった

・リセットからの回復力がだいぶ速くなった

・本業では過去最高の収入(毎年少しずつ上昇)

・気付いたら当初の目標年収に達している

・過去最高にエ◯い異性とのセッ◯ス


・フリーでいる時間を心から満喫できている

・彼女と別れてからレベルアップの半年間

・暴力的なコンテンツをあまり観なくなった

・性的なコンテンツに過剰反応しなくなった

・一時的に酒や性で乱れても終日休めば回復


・最低の体調でも最低限の仕事は進められる

・休日に身を置く街やカフェが変わった

・借金返済も遂に残り100万円(当初は680万円)

・メンエスでの本◯がちょくちょく発生

・見込みの低い相手を早急に損切りする体質に


・週イチで新たなスポーツを朝から満喫

・ジムを退会してホームジムで時間短縮

・WEBサイトやメルマガを辞めてコストダウン

・服装や肌ケアなど外見を一気に改善

・気軽に服屋に立ち寄るようになった


・大切な人を気軽にお出掛けに連れていく

・大切な人のところに気軽に駆け付ける

・行きたいと思った場所にさっさと行く

・人におごることを何とも思わなくなった

・大抵の場所で優しく扱ってもらえている


・嫌な人と出会ったら毅然と対応できる

・怒りなどの感情はなるべく爆発させず処理

・嫌な記憶は良い記憶で上書きして忘れる

・服装を変えてから周りの反応が変わった

・男女分け隔てなく楽しく喋れている実感


・新たな情報発信者から学ぶ日々となった

・自分のレベルをさらに上げるべく自己投資

・日々の情報源が新たに加わった

・情報源が活字ベースから映像ベースに

・際限の無い自己投資からは離脱している


・インプット時間を見積った上での自己投資

・持ち物を新調し、さらにコンパクトに

・ミニマリスト的な服装になってきた

・キャッシュレス決済への移行

・軽んじられていた相手から大切にされる


・関わる仲間の笑顔が嬉しくて誘いに乗る

・自分の時間を後回しにするようになってきた

・ネトナンのプロフを有利にする新習慣の確立

・良い意味で目立ち、目を付けられるように

・悪い意味でも目立つせいか、絡まれるように


・何を喋れば良いのか分からないが無くなった

・沈黙があっても気にしなくなった

・気が向いたときに言葉を発するようになった

・自分の見せ方をより考えるようになった

・コミュ面を改めて学び直そうと思うように


・オナ禁や物理的対策を一切考えなくなった

・本業では新たなキャリアの習得に入っている

・色恋に頼らないスタイルの確立に努めている

・筋肉をなるべく隠すようになってきた

・過去の経歴や実績を隠すようになってきた


おかしなことも書いているかもしれませんが、
ひとまずこんなところで止めておきます。

以前の自分であれば
まず書かないような項目が出てきたのと、

こうして眺めていると、
随分しょーもないことに
価値を置いてきたのだなと、

そう感じさせられる項目もあります。

こうした項目を自分なりに
成果だと感じているということは、

こうした項目をとりあえずは
大切なことだと思ってきたことになります。

これらの枠組みに囚われてきた、
そんな自分を外側から観ることができます。


一方で、自分としては大切だと思ってきた、
そんな項目の数々を達成してきて、

毎年何らかの項目を達成するのが当たり前、
そんな己の自己肯定感を上げることもできます。

【自分褒めワーク】とも呼んでいますが、

節目節目でこれを一発行っておくことで、
何らか成果を出し続けるのが当たり前である、
そんな自分自身を実感することができます。

今後、自分がどうなっていくのかは
予想が付かず、未知の領域ではありますが、

確実に言えるのは、
日々の息を吸っては吐くかのように、
己は新たな成果を出し続けるのだなと。

そこを実感できればかなり強いと思われます。

他者や世間の基準から切り離され、
自分基準で自分の満足の行く人生で良いと、
開き直り、謳歌する道に入ります。

それが気付いた頃には、
人に言えないようなことを次から次へと
達成している己に出会うことに繋がります。


だからこそ、このような習慣化をはじめとする
各種スキルアップの営みは
楽しくて辞められません。

単なる独りよがりな道ではなく、
結果的に自分と関わる周りの仲間達にも
楽しんでもらえている実感まで得られます。

最初は自分自身を満たさないと、
継続的に我が身を献上し続けるというのは
なかなかストレスが溜まってしまいがちですが、

自分にとっては何が大事で、
日々何から満たしていけば、
常に上機嫌でいられるか?

常にエネルギー全開でいられるか?

日々の生活の中で一時的に
エネルギー低下せざるを得ないような、
良からぬ状況に遭遇したとしても、

だったらそこから最短で回復するために
何から順番に己を満たしていけば良いか?

そこが分かっていて、確立されていれば、
周りを巻き込んでまで
ストレスを発散させる必要も無くなります。


逆に、負のエネルギーを発しまくっている、
そんな相手からはなるべく
速やかに距離を置こうとする体質にもなります。

それでも挑発されてしまうと、
やはりつい応じてしまって

後になって後悔するような
立ち居振舞いをしてしまうこともあります。

その度に反省して、
次回からはより未然に見抜いて、
そのようなことに巻き込まれない、

そんなスキルの獲得にも努めようとします。

目の前の相手に勝とうとしてしまうと、
勝っても負けても結果的にはどっちとも負け
になってしまうような次元が存在します。

その次元に引き込まれそうになる前に、
未然に察知して、負のエネルギーから逃れます。

常にプラスのエネルギーが循環している、
そんな次元にのみ、
なるべく身を置くようにします。


その延長上に、自分が求める成果が
次から次へと連なっているというのが理想です。

日々、ストレスが無く、快適過ぎる、
そんな過ごし方の延長上に、

周りの人々にはあまり言えないような
己の欲望をしれっと満たすような道まで造る。

目標を達成するまでの道、全てが、
なるべく快楽で埋め尽くされており、

かつその結果、達成される項目の数々もまた、
快楽そのものであるという、

まさに日々快楽尽くしのような
過ごし方に変えていくことが実際に可能でした。


もちろん、普通の人には痛みだと
感じるような過程もありますが、

そうした過程を避けられないと判断した場合、
バカになって繰り返して習慣化して、

痛みだと感じないどころか
逆に気持ち良いと感じるまでに、
痛覚を麻痺させ、スキルアップまでしていく、

そのようなやり方もあることは
お伝えしておこうと思います。

スキルが低いうちは
苦痛にしか感じないような営みでも、

スキルが上がってしまいさえすれば、
そこからは結果が量産され、
やればやるほど快楽しか待っていない、

そのような境地があることもまた知りました。


何でもかんでも上手く行くばかりではない、

そんなことは重々承知ですが、

仮に上手く行かないことがあったとしても、
そのダメージを最小限にするであったり、

解釈を変えて、これはダメージではなく、
前進である、だから気持ちが良いことだと、

といった具合に、やれることは色々駆使して、

来年もさらに未知の成果の達成に向けて、
目標達成以前の目標発見から
頑張って取り組んでいこうと思います。


ひとまず、今現在はもう、
強迫観念的に達成しないといけない、
そんな項目もほとんど無く、

次にやるべきことが何も無い、
その感覚を謳歌していこうと思います。

もちろん、職場には日々通っていますし、
それらは【やらなければならない】ことです。

が、これらに関しては、
【やらなければならない】という気持ちよりも、

こんなにラクに過ごしているだけで
成果が出続ける過ごし方になんて最高だ、
というマインドに変わってしまっているため、

【やらなければならない感】が皆無であり、
日々、当たり前のように
周りに貢献する時間を過ごして、

それらの活動が終わったら、
その日のご褒美に、仕事後の時間は
完全に自由な時間を過ごそうと。


もちろん、プライベートでも
やらなければならないことはありますが、

やはり【やらなければならない】感よりも、
【やってあげたい】感の方が強いため、

仮に自分が完全に自由な状況であったとしても、
その行動を選択しているであろうと、

そのような過ごし方が可能になりました。

お金やら時間やらが
殊更、自由になっていなくても、

自分が本来、何を大事に生きているのか?
をこれまたリストアップして明確にしていけば、

人によるかとも思いますが、
別に何も完全に自由になる必要なんて
無いではないかと、

今の自由度のままでも、
【やりたいこと】で時間を埋め尽くすことは
可能だったではないかと。


今現在を当たり前に過ごした上で、
プラスアルファとして、

今よりもう少し、
個別の欲望が満たされれば十分ではないかと。

お金であれば、
自由なお金が若干増えれば良いですし、

異性面であれば、
もう何人かと出会って楽しく過ごせればいい。

時間であれば、
もう二時間ぐらい、毎週自由時間を増やす。

あるいは毎日もう30分だけでも、
余計な時間の使い方を止めて、
その分、自由時間を増やしてやるとか。

あくまで今の自分に満足しきって、
かつもうちょい上を求める、というスタンスで、

2023年も未知の日々を
楽しみにしていこうと思います。


今から6年前頃のこの時期は、
色々とストレスまみれで大ピンチでした。

よくぞここまでやってこれたと思います。

この点もまた、自分を褒めたいと思います。

何かにかこつけて、
自分を褒めて、自分を肯定する、

この【自分褒め習慣】を強くオススメします。


それでは今回はここまでになります。

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

田中 風行
Tanaka Kazeyuki

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