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【東南アジア周遊】3 パタヤ・ラン島

パタヤ散策

パタヤへはBTSのエカマエ駅から131バーツを払って、2時間半でパタヤ北バスターミナルへ行ける。バンコクから一番近いビーチリゾートといえばパタヤ。昼間はビーチで過ごしたり、近くのラン島に行ってみるのも良い。夜は世界最大の歓楽街が待っている。ここでもロシア人が多く、ホテルの宿泊客もロシア人に浸食されている。その他、アメリカ人、イギリス人、フランス人、韓国人だったりする。いやー日本人2,3組は見かけるが、本当にいなかった。

数キロにわたってビーチが続き、ビーチ沿いにホテル、飲食店、雑貨、マッサージが並び、ビーチのメイン通り(ビーチロード)から裏通りに抜ける、横に走る路地(

ソイ)にもbarが乱立する。ソイは北から南にかけて、ソイ1、ソイ2、、。この市街地の構成を理解しておけば、移動が簡単。

観光客が多いのが、ビーチロードの突き当たる、Walking street。ここにはbar、ナイトクラブが並んでおり、路地裏にもBarが続いている。夜遊びとしては十分楽しめる。ソイ6と呼ばれる、通りもbarが多く、夜遊びに事欠かない。youtubeやネットに情報は腐るほどある。

ウォーキングストリートを抜けると、桟橋があり、船で30分ほどの「ラン島」に行ける。島の周りはいくつか綺麗なビーチがあって、日帰りでも十分楽しめる。バイクを借りて島を1周、島は小さいが、坂も多くバイクは必要。免許がない場合は、デポジットで貸してくれる場合もあるので、そこは自己責任。タイは、タクシーや地元の土産屋も言い値で決まるし、免許証、ヘルメット携帯も絶対ってわけじゃない、全て自己責任だが、旅の自由度ははるかに高く、世界中から観光客が集まる理由でもあるのだろう。

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