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【東南アジア周遊】6 ホーチミン•シティー

ホーチミン

タイのバンコクからホーチミンに立ち寄った。
バンコクもホーチミンも雰囲気、匂いは似ており、海鮮類、野菜も似ている。ただバンコクはビルが圧倒的にホーチミンより多く、先に発展している。
ホーチミンは5回目だが、1区、2区はいろいろ回って地理は把握している。Grabはいつでもどこでも使えるし移動は快適。
タンソンニャットから市内1区中心街まで20分ほどで到着。ホーチミンが他の大都市に比べ、空港から市内までの移動時間が短い。

ホテルに荷物を置いて、街を散策する。博物館や市場は過去廻っているので、何か食べよーと入った店のコムガーが美味しすぎる。皿に丁寧に盛られたチキンライスと揚げた鳥モモ肉、想像とは違う味で米も鶏肉も本当に美味しい。今回の旅で屋台やローカル店の方が、味も美味しく満足感も高い。

2区に移動して前から行きたかったデック・サイゴンで食事。フュージョン・レストランで頼んだのはコースメニューで和中越(=ベトナム)の料理。生春巻き、揚げ餃子、タイの塩焼き、肉刺しなど、7000円くらい。お酒も美味しく、雰囲気もサイゴン川沿で申し分ない。

そのあと1区の日本人街に移動して楽しいBar飲みの時間に充てる。日系Barが多く,夜飲み、遊び一通り揃う路地街。
いやー結構飲みすぎた。途中でフォビロン(孵化直前の卵)を買い込んで、Barに戻ってゲームしながら楽しく飲み続けて、1時過ぎにホテルに戻ってぐっすり眠る。

翌日バンコクに戻る予定だったが、航空会社からタイ政府が新規入国を制限してワクチン証明書、旅行保険加入が必須という情報が入り、何〜!!旅行保険なんかカードの付帯だろうと思って、でも英語の説明書とか持っていない、どーしよっかな。でも後になって、この規制はやっぱり撤廃するという連絡が入る。ははー。この心配に費やした時間返してくれと思ったが、まぁ無事バンコクに戻れるのでいいかと。そんな感じで早めに空港に行って、確認するとワクチン証明書はまだ必要なので、提示してくれと言われ原本を見せて無事チケット発券。予めスマホで写真も取って、コピーも持っていたから安心。やっぱり、まだコロナ禍の旅だということを認識。何も気兼ねなく旅出来るといいな。

円安の影響で3年前と比べ
21000ドン=100円が
17000ドン=100円くらいになっており
2割近く割高。ベトナムドンはある程度USドルに合わせ変動している(ただしドルペッグではない)ので、今は円安の影響を直に受けてしまう。しかしベトナムの物価自体がまだ安いので、円安が収まれば、またお得な旅行ができる。ベトナムもジワジワ物価が上がっているので、旅行をするなら早めにベトナムに行った方が良い。タイのバンコクはもうホテルやレストランは東京と価格もそんなに変わらず、お得感は無い。多少の娯楽は諦めるとして、ビーチで過ごしたり、ベトナムらしさを体験するのだったら、ダナンやハノイも良い。

ベトナムで個人的に好きなには、理髪店。髪を切るのはオプションで、全身マッサージ、顔剃り、キュウリパック、耳掃除、爪切り、洗髪もついて大人気。いつも韓国人や日本人で賑わっている。フライト前後で立ち寄ると、疲れが取れる。

https://travel-with-you-kuni-vlog.com/vietnam-barber_massage/


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