https://twitter.com/NIKKOICEBUCKS/status/1620623074206048256?t=2ryzU2dCB9yW3SNSOIgofQ&s=19

noteで初めて着地点を考えずに書きます。いつも以上に乱文拙文です。

このリリース以降、迷いに迷っている。こんなにも軸足の定まらない状態で声出しなんてできるのか？と。

そもそも声出しって、霧降の客は「売店脇のチャント等を交えた応援=声出し」とは思ってないんじゃない？各々が好き勝手に思い思いのことを叫んでいることも声出しだし応援だし。霧降の客の2%にすぎない売店脇にそこまでの期待もあるまいて。

じゃあなんで悩んでんだ？やりたきゃやる、やりたくなければやらない、が本来のスタンスのはず。なんか勝手に「背負って」はいやしないか？いや背負うだろ。なんやかや15年近くホームで応援やり続けてきたんだ。頭の中で相反する思いががっぷり四つに組んでいる。

いや期待はされてると思う。クラブのスタッフだったり選手はそうだろう。だけれども、生来のあまのじゃくが、裏切りをささやく。皆が右を向くときに左を向いてきた人生だ。メジャースポーツに国民が夢見ている時、底辺を見てきた。

そもそも売店脇の応援をどうこう言う資格が自分にあるか？ドラムのみの状況を「これじゃない」と言ってきた自分に。教授にしか、その資格はないのかもしれぬ。皆が「霧降劇場」の復活だと言っているが、声出しがなくたって「霧降劇場」だったよ。それは強調しておきたい。

この状況を素直に喜べるような性格に生まれたかった。誰もが手探り状態になる。こんなことは初めてだ。

ああだめだ。何を言っても書いても気持ちがさっぱりまとまらぬ。せめて試合くらい楽しみたいものだが、相手が独走中のアニャンともなればそうもいかぬ。よりにもよって年一のとちぎテレビ中継とも重なってしまった。やれやれだ。

あとになって、あの時の心持ちはこんなだったと、笑い飛ばせる日が来るといいなあ(来ない)