採譜委員長@AL終末は近い

HC栃木日光アイスバックスサポーター・ボイスアレンジ集団「売店脇」構成員 ※売店脇は応…

採譜委員長@AL終末は近い

HC栃木日光アイスバックスサポーター・ボイスアレンジ集団「売店脇」構成員 ※売店脇は応援団ではありません

最近の記事

上川のホットドッグ屋に執着している話

昨年旭川でのクレインズ戦に、地元のホットドッグ屋さんが道北アークス大雪アリーナが出店していた。いや地元っつっても上川から旭川まで30kmくらい離れてるけど。 試合は(後に報道される)選手への給料未払いを起こしていたクレインズ相手にいいところなく連敗し、アイスバックスにとって旭川はろくでもないところだなと認識を新たにしたわけだが、ホットドッグは美味かった。 こうやってよくわからない土地の人と繋がれたりしたんなら、はっきりいって謎すぎた旭川開催も意味はあったかなと、負けた悔しさ

    • 霧降アイスアリーナで声出し応援が解禁されるってよ

      https://twitter.com/NIKKOICEBUCKS/status/1620623074206048256?t=2ryzU2dCB9yW3SNSOIgofQ&s=19 noteで初めて着地点を考えずに書きます。いつも以上に乱文拙文です。 このリリース以降、迷いに迷っている。こんなにも軸足の定まらない状態で声出しなんてできるのか?と。 そもそも声出しって、霧降の客は「売店脇のチャント等を交えた応援=声出し」とは思ってないんじゃない?各々が好き勝手に思い思いの

      • 「通天閣打法坂田」を出さなくなった理由と、ダンマクや応援について

        12月4日の試合後の寺尾勇利選手のツイートをご紹介します。 https://twitter.com/YuriTerao/status/1599359619708907523?t=E5-tbZE1t9nKq8v0MqdMhA&s=19 これを見た友人数名から直接連絡が来ました。「通天閣打法坂田」のダンマク作ったのは僕なので。管理も僕がやってます。 Jリーグ界隈だとよくあるヤツですよね。「ドカベン香川」とか「南野帝王」とか。ただのフィクション(マンガとか)から引っ張ってきたダ

        • アイスバックスゲーム雑感2022.10 VS東北フリーブレイズat日光

          結果を振り返ればアイスバックスが2連勝を飾り、ホーム8連続を良い形で締めくくったということになるだろう。 それ以外、特に何も無いんだよなあ… ブレイズの元気の無さは試合を見ていたファンも戦いたことだろう。元気、というより立ち戻れる場所がない。もっと言ってしまえば苦しい時に頼れる選手が少ない。GKが入れ替わり立ち替わりサンドバッグにされてしまう試合を続けている。 これは現場やコーチの責ではなく、フロントのチーム作りに問題があったと見るべきだろう。人里茂樹・シモンデニー・早田

        上川のホットドッグ屋に執着している話

          アイスバックスゲーム雑感2022.10 VS横浜グリッツat日光

          ゲームレポートだと長いので雑感だけを。 結果は1勝1敗と分け合う形となった。グリッツの補強ぶりを考えれば決して「バックスが落とした」とは言えない。 ただ、どうしても気になることがある。 この前週、レッドイーグルス戦で試合時間残りわすがのシーン。イーグルスの6人攻撃に対してバックスは2度アイシングを犯した。1点リードのセオリーではセンターラインまでは絶対にパックキャリーしなければならないはずだが、ゴールを狙った(そして外した) 勝利に拘るのであれば、やってはいけないプレー

          アイスバックスゲーム雑感2022.10 VS横浜グリッツat日光

          アイスバックスゲームレポート2022.10 VSレッドイーグルス北海道at日光

          レッドイーグルス北海道(REH)は9連勝で日光に乗り込んできた。9連勝中は3失点以上の試合がない。上位に進出するチームは守りが固く簡単には崩れない。ロースコア勝負で勝ち切ることができるのが強みだ。一方先週ホームで首位HLアニャン(HLA)に連敗したHC栃木日光アイスバックス(NIB)はここにきてやや息切れが感じられる。スケートスピードや1on1のバトルで優位に立てていない。全体的なプレー強度や出力が下がってきている。中盤戦の山場といえるこの連戦で、上位争いに踏みとどまることが

          アイスバックスゲームレポート2022.10 VSレッドイーグルス北海道at日光

          アイスホッケーマガジン再休刊と、山口真一さん

          一時の猛暑が嘘のように和らいだ9月上旬、世間的な話題にはこれといって上らず、メディアからの注目も例年通りほぼ皆無の中、今年も日本アイスホッケーのトップリーグが、3年ぶりに「アジアリーグ」として開幕した。 それから数日後、アイスホッケーの取材活動をされているアイスプレスジャパン公式より次のツイートがあった。 アイスホッケーファン界隈はザワついた。ついにベースボール・マガジン(BBM)社に切られたか、と。落胆半分、納得半分といった反応だと思う。 アイスホッケーマガジンは、まだ

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          アイスバックスゲームレポート2022.09 VS東北フリーブレイズat八戸

          アジアリーグアイスホッケーとして3年ぶりに海外チーム(ハルラ)を迎えて6チームによるリーグ戦として開幕した。HC栃木日光アイスバックス(NIB)の開幕シリーズはアウェイ八戸で東北フリーブレイズ(TFB)との連戦。 NIBはコロナ感染者が相次ぎ、リーグ規約の試合開催基準の人数ギリギリの14名で開幕を戦うことになった。ベンチも藤澤HCが不在で飯村GMが代行で指揮を取る。 TFBは昨シーズンのジャパンカップ最終盤でNIBをうっちゃりプレーオフまでこぎ着けた。両チームは8月にプレシ

          アイスバックスゲームレポート2022.09 VS東北フリーブレイズat八戸

          アジアリーグアイスホッケーの試合中止・延期に関する考察

          書こうかどうしようか迷ったけど、とりあえず自分自身の整理をつける為にまとめます。いつも同じこと言うようですが僕自身はプレー経験の無い無責任な外野のオッサンであり、取材とかは全くやっておりません。公式リリースと、ちょこっとだけ小耳に挟んだ話を軸に進めていきますので、事実関係の間違いがありましたらご指摘ください。なお今回は中止試合のうち、日光のホームゲームに絞って書きますことご承知おきください。 1.時系列ことは2月3日のお昼頃、十勝毎日新聞が「今週末のアジアリーグは帯広、日光

          アジアリーグアイスホッケーの試合中止・延期に関する考察

          アイスホッケーの「乱闘・ファイト」に関する考察

          前回投稿はアイスホッケーの外側へ向けてのものでしたが、今回はおもいっきり内向きです。(ヘッダー写真はどなたからいただいたものか失念してしまいましたがかなり古いものです。問題ございましたらご連絡ください。削除いたします) タイトルは『アイスホッケーの「乱闘・ファイト」に関する考察』ですが、内容は事の是非ではありません。ずっとSNSなど見ておりますと、乱闘・ファイトに対して賛成・反対の「幅」があるなと感じております。 そこでこちらの投稿ではその幅の広さなどについて考察してまいり

          アイスホッケーの「乱闘・ファイト」に関する考察

          20年アイスホッケーファンやってるおっさんがアニメ「プラオレ!」OP曲「ファイオー・ファイト!」を解説してみる

          初めまして、わたくし採譜委員長と申します。 今回衝動的にnoteで投稿するテーマはアニソンです。 2021年秋のアニメ「プラオレ!」は女子アイスホッケーをテーマにした作品で、栃木県日光市を舞台としております。実在のアイスホッケークラブ「HC栃木日光アイスバックス」が全面協力・監修しております。 そのOP曲である「ファイオー・ファイト!」(唄:SMILE PRINCESS)についてここでアイスホッケーファン目線から解説していきます。 作中のテーマとして「心の絆でパックを繋

          20年アイスホッケーファンやってるおっさんがアニメ「プラオレ!」OP曲「ファイオー・ファイト!」を解説してみる