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わたしは人口の30%の逸材?トイレ死活問題について

先日、台湾に2週間1人旅へ行ってきました。

旅行記はまた後日として、、、

海外ノマドや、海外フリーランスがぶち当たる「トイレ問題」について、ちょっとお話させてください。

一般的なトイレ問題って、「海外のカフェでトイレに行くとき、貴重品どうしよう」だと思うんですけど。

そんな生ぬるいお話ではありません。

ことわたしにおいては字のごとく”死活問題”

コーヒーを飲むと数分以内に便意をもよおす

共感してもらえるかわからないんですけど、わたしはコーヒーを飲むと数分以内に便意がきます。

少し前まで、みんなそうなんだと思っていました。

しかし、ある日どこかのカフェのトイレに、うんちくとして貼ってあった

「コーヒーを飲んで4分以内に便意がある人は人口の30%」みたいな紙を見て衝撃だったんです。

え?みんなコーヒー飲んでもすぐにウンチでないの?って。

コーヒーを飲んだらウンチしたくなる理由

こちらの記事によると

1990年に行なわれた調査では、健康的な「自称・コーヒー飲んだらウンチしちゃう人」は、

コーヒーを飲んでもウンチしたくならない人たちよりも、結腸周辺の筋肉がよく動いていることがわかっています。

GIZMODO

どうやらカフェインが原因ではないみたいなんです。

コーヒーを飲んだ後のウンチと飲まなかった時のウンチを比べてみると、コーヒーを飲んだ後のウンチの細菌の数が少なかったのです。

さらにはウンチを1.5%のコーヒー溶液につけてみると、細菌の成長が大きく休止し、3%のコーヒー溶液にするとさらに効果が強まったそう。

そしてデカフェも同じような結果が出た。

GIZMODO

要するに、腸周辺にコーヒーが刺激を与え、さらには殺菌効果もある可能性がある。

ということろまでは分かっているけれど、コーヒーそのものが便意に関連するか否かはもう少し研究が必要みたい。

カフェ作業でぶちあたる問題の、根深さ

前提としてコーヒーは大好き。

仕事に集中したいときは1日2杯以上飲むことも。

普段は家に引きこもって仕事をしているので、好きなときに自分のタイミングで落ち着いてトイレに行けます。

ただしカフェとなると話は別。

・貴重品管理のリスク
・トイレが近いゆえ、並ぶことのリスク
・列が気になり、落ち着かない

トイレに行くたびに、パソコンを毎回閉じるのもストレスですし

トイレが1つしかない場所では、列が気になり落ち着いて用を足せません。

みなさんが思う以上にけっこうな死活問題なんですよ。

結果、引きこもりフリーランス爆誕

最後、まとまらない感じになっちゃいましたが

結果として家に引きこもって仕事をする快適さに気づきまして。

わたしの海外ノマドフリーランス生活はあっけなく1ヶ国で終了(笑)

ホテルで仕事すればいいかもしれないのですが、海外のホテルのネット環境って案外ガチャだし…。

個人的には同じ事情がある人は、

仕事は仕事、旅行は旅行で割り切ったほうが満足度高いような気がしています。

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