見出し画像

フリーランスはやめとけ?憂き目にあった過去の私

こんにちは!フリーランス広告クリエイターのロンです。

今回は私の自己紹介をしたいと思います。私は大学生のときに宣伝会議のコピーライター養成講座に通い、大学卒業後、広告プロダクションや代理店で約10年間勤務。その後、フリーランスとして独立しました。独立して約10年になります。

フリーランスになってからは本当にさまざまな憂き目にあってきました、、。


例えば、

・書いた原稿を持ち去られたり、


・ギャラの金額について「言った・言わない」になったり、


・制作会社にギャラの半分近くを“中抜き”されていてショックを受けたり、


・コロナでレギュラー仕事が2本も喪失したり、


・年収が一年で半分近く減ってしまったり、


・お金のためにやりたくない仕事を安いギャラで受けたり、


・クライアントがほかの企業に買収されてギャラが激減したり、


・クライアントにいい顔しているフリーランスデザイナーが
実際は仕事をぜんぜんしない人で嫌気がさしたり、


・案件が獲得できずSNSをがんばったけど全然成果が出なかったり、


・コピーライターをデザイナーに紹介したら仕事を失ったり、


と、挙げたらキリがなさそうですが(笑)本当につらい目にたくさんあってきました。そんな私がなぜnoteを書こうと思ったのか?それは、これからフリーランスになろうと考えている人もしくはすでにフリーランスとして活動している人が、私と同じような目にあってほしくないからです。

私の過去の体験とそうならないための対策をひとつの参考書として読んでもらって、楽しいフリーランスとしての日々を送ってほしいからです。本当に心からそう思うほど、私は数々のつらい思いをしてきました、、(みなさん、本当にそうならないようにね!!)。

そして、なぜ匿名で書いているのか?それは「生々しく書ける」と思ったからです。顔出しをして本名を出してしまうと、どうしても保身の気持ちから「それっぽいこと」「最もらしいこと」を書いてしまい、フリーランスをめざしている人、すでにフリーランスとしてがんばっている人に、本当に聞きたい情報を届けられないのではないか、と思ったからです。

ですので、匿名である分「生々しく書きます」(笑)。実際にあったこと、自分が感じたこと、自分がやってみて良かったことを書きます。自分は経験していないけれど、なんとなく一般的にいいと言われているようなこと。そういうことは書かないでおきますね。仮に書いても、本気でフリーランスをはじめよう、続けようと思っている方なら、そういう記事はきっと読みたくないですよね。私も「これは過去の自分に教えてあげたい!」そんな気持ちで書いていきます。

有料記事を多めにする予定ですが、それは「生々しいからだ〜!」と受け取ってもらえるとうれしいです!

私のしくじり話をぜひみなさんのフリーランスとしてのお仕事に役立ててもらえたら本当にうれしいです。

フォローしてもらえると記事が届きやすくなると思うので「これからフリーランスはじめようと思ってるよ!」「フリーランスとして活動していて、興味があるよ!」「生々しい話、大好きだよ!」という方は、ぜひフォローしてもらえるとうれしいです。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?