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お酒との付き合い。 JAL副操縦士&飲酒&逮捕&裁判

お酒大好き人間だけがお酒を飲むわけではない。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181102-00000005-ann-int


英でJALの副操縦士が飲酒で逮捕、保釈されずに裁判へ。

あほだのと断罪されても仕方ない。

人はなぜお酒におぼれるのか、それはどのような活用を

しているかに判別される。

1.楽しいから

2.ワクワクするから

3.強気になれるから

4.失敗を恐れなくなるから

以下ネガティブ

5.辛いから

6.死にたいから

7.考えたくないから

8.やけ酒

9.肉体的依存

10.精神的依存

11.習慣的飲酒

12.水みたいなものだから


意外だが、お酒を純粋に楽しむ習慣があるのは

国としてはそれほど多くない。

基本的にアメリカでも飲酒はいい印象を与えないし

中東では飲酒自体を禁止している国も多く

所持すら処罰の対象になる。

ロシアでもウォッカによるアル中が問題にされているが

寒さと経済的不況で酒でも飲まねばやってられない

とそんな状況でよろしくはない。


アルコール自体はピラミッド建設の時代から存在していて

常飲の地域もあれば神事に使われる地域もあった。

酒の楽しみは禁欲的に発展する地域もあり

楽しみから課税の対象になり

作る方も飲む方も結構な税金を払う。



そんな背景のアルコール(酒)は栄枯盛衰

人の世の浮き沈みと元に発展し、人類には

無くてならないものになった。

酒は人の進化とともにその姿を少しずつ変え

スーパーでもどこでも買える存在になった。


さて、アル中がいつから社会問題になったのかは

定かではないが、昔ならそれなりに値段もしそうだし
ここ50年くらいのことかね?

ジャッキーの酔拳たあ、よっぽど高貴なお方じゃなかろーか
それとも違う油でものんでたんかね?

おおよその事に言えるが

はじめは楽しみで始まる事が多い、いろいろ。

そして人は様々なものに飢える。

現代が人に繋がりにおせっかいに飢えているように

昔ももっと飢えていた、贅沢にお金に喜びに。

その増幅材であるアルコールがいかように

アル中が社会問題になるほど表面化したのか。


まず、基本としてアルコールは結構な常習性がある

酒飲みに節酒や禁酒の話をしてみようもんなら

めいいっぱい否定するはずだ。

一日だって酒を飲む日を減らしたくないからな。






続く

#JAL飲酒

#お酒大好き
#お酒の付き合い方

#周りから示す自助論



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