政治の話、多分全部自民党になる

湯船につかりながら少し古い雑誌を読みながら
今の政治の問題点を少し考えた。
政治なんて一つの議題を多数決で決めるって
単純な事が複雑に論じられるだけで
基本は超単純で決めるか決めないかだけ。
大事なのは良いか悪いかではなく
決めるか決めないか、これが政治の仕事である。
2012年から安倍首相が返り咲いて
気が付いたら6年近く行政の長として職務を執行している。
色々と批判もあるが、その批判は批判に当たらないと
思っている節があって、それは本当に大事な
審議とは議論とはどこまで話し合っても
思想相反するもの同士合うものではない。

いくら丁寧な議論を尽くしても
共産党が戦争しかない!と天地がひっくり返っても
言わない事と一緒ではなかろうか、言うわけがない。

議論は相反するものたちの間で
妥協点を探しそこにエネルギを使うもので
自分らの思想の形を追い求める事ではない。
いや、追い求めることは必ず必要だが
その一点ではど体無理。
なにが無理なのかと言うと
そもそもの政治不信として
決断がない、判断がわるい、進まない政治
と言ったものがベースにあって
この根本は議論を言う物を間違って世論ベースに
物事を進めるからダメなのだ。
しかし、世論は国民市民の声であるのだが
何故この声が世論として政治として
反映させてはよろしくないのか?
それは、お粗末なテレビ局の偏った
偏向報道と言わざると得ない。

事実、ここ8年で世論は大きく変わった。

それは、今までは日本しね
日本腐れろ!と国土を下げまくる発言は
どんなフィルターにもかからず
どのテレビ局雑誌でも
日本は悪い国の発言なら何のフィルターにも
掛からずに発信できた。
しかし中にはそう思っていない人もいて
そんな事もない、日本はいい国だ。
と言えば歴史や戦争が関われば政治家の首は
簡単にとんだ。
日本は神の国だと言った首相の首が飛んだのも
15年ほど前の出来事ではなかろうか。
そのくらい、日本は悪い国と言う自由はあって
良い国と言う自由はない国だった。

そういう意味では大分中道に戻ってきた。

そして、これからも野党が政権をとれない理由は
議論の部分にある。
良いものはいい、それは分かる。
しかし議題には抵抗勢力がつきもので
議論には妥協がつきもので
むしろ妥協でなければ形そのものが空中で瓦解して
なくなってしまう。
そして、国民はその一端の景色を
見てきた。
素晴らしいマニフェストも実現はできない。
それは架空の夢物語。
決してそのままでは実現できないものだと。
その妥協が今の自民党であれば
どの政党も自民党になるのだ。
今の野党は自民党にならざるを得ない。
そうでなければ
自民党が実現しているはずなのだ。


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ありがとうございました。

岩崎ひでお

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