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節約の話、お金の増やし方。

今日は自治体が企画した「働き方改革」の

グループワークに参加してみました。

講師の「何がきっかけでここに来ましたか?」の

質問に、5人しか居ないグループの4人は動員で

しかも若手(30代)は上司に言われてついてきたと

素直に発言したので講師に「タブー無しで話していい?」

と許可をとった上で発言させて頂きました。

「それ、パワハラじゃね?」

「働き方改革に逆行してんじゃん。」


場が凍ったけど、俺には関係ないぶぼぼ。


どうも 岩﨑です。

低所得です。

初任給は10万円でした。

今は地方なりで普通程度、下級公務員くらいの

所得です、そのうち増える予定です。

私の金に関するモットーは

「基本節約」で、これは生まれ育った

家庭が商売人だったことも関係し

倹約の大切さはそこそこ分かってます。

商売人は結構金銭的に不安定で

この不安定って言うのは所得が多い少ないと言う

部分ではなく、月によって売り上げが

がんがん変化するって事です。

5月には売り上げ1000万だったとしても

6月には300万ってことも結構普通にあります。

しかし、6月の売り上げがなくとも

6月末には5月の仕入れ原価の支払いがあるもので

常に会社の通帳には「余力」がないと

毎月支払いに四苦八苦してしまいます。

余力の目安は一年の売り上げの半分程度は

現金資産で持っておく必要がありますが

今の個人商売でそこまで余力が残せる人も

あまりいないのではないでしょうか。

町の商売では普通に売り上げが5000万とか

あったとしても純利益は200万しか残らないとか

ざらにありますし、なんなら10万しかのこらない所もあります。

結局商売人にとっては現金は最強のキャッシュフローで

これがないと心身が弱ります。

で、個人経営のことはさておき

個人としての所得に対しての倹約や節約は

何故に必要か、どういう考え方で

そういった考えに至るのかを分かりやすく

説明できればと思います。

そもそも、何故倹約や節約が必要なのか?

「(金銭的な)体力がないと詰むからです。」

この場合の体力は急な出費や良い投資先が見つかった時

若しくは自身に何か危害があり収入がなくなった場合

生命線そのものに変わるからです。

では、どのような節約があるのか?

岩﨑の場合は、家を6年前に建てましたが

低金利時代に建てれたおかげで、かなり安い住宅ローンを

支払っています。

今はやりのインフルエンサーたちは

結構持ち家を否定しがちですが、私はそう思いません。

持ち家全然ありですよ。

って、岩﨑の家は安い家なんだろう?と

思う人もいるかもしれませんので簡単なスペックを言うと

1Fは杉の無垢の床 壁天井共に漆喰仕上げ

2Fはドイツの自然塗料を壁天井に塗り仕上げています

一般的に言うと自然素材の家ってやつです。

健康には超いいですよ、室内の空気がうまいw

この家に越してきて風邪をひかなくなりました、親子共々w

医療費の削減が全然違いますね、健康は財産ですよ。

そんな家に住みながら

月々の支払いは3DKのアパートより安いですよ。

事実、以前住んでいた積水系のアパートは家賃45000円でしたが

今はそれより安いです。

まあ、固定資産税が入ると流石にまだ新しいので

アパートよりかは若干あがりますが、ほぼ変わらない程度。

こんな事ならもっと早く家建てとけばよかったwと

真剣に思ってます、賃貸に支払った45000円×5年間の

出費はマジで痛いw、かしこくなかったですね当時は。

節約その二 ネット代

家に越してから5年間は家にネットを引いていませんでした。

単純に月々5000×12か月×5年=300000円

家にまつわる固定費はとにかく倹約しようとしていたわけです。

ネットは会社でサーフィンしてました。

ここ一年でネットをようやく引きましたが

子育てにネットリテラリシーと使い方をそろそろ

教える為に回線を引きました。

多分子供がちいさかったらまだ引いていないと思います。

節約その3 スマホ

むろん格安SIM 2000円台です

節約その4 車を買い替えない

地方なんで車は不可欠なんですが

新車で購入し、つぶれるまで乗ります。

新古でもいいのですが、好きなものに出会えない

ことが多くてですね・・。

節約その5 とにかく買わない。


買わないを徹底する。

服、本、個人的な趣向にお金は使いません。

Tシャツくらいは一年に一度はかいますが

本は図書館、趣味は子育てなんでお金かかりません。


基本的に一番大事なのは

買わない事だと思います。

できれば

必要なものも買わないくらいの気概が必要です。

しかし、ここで注意したいのは

辛抱するのは親の部分で

子どもはそれなりに普通の暮らしをさせてます。

え?おもちゃお菓子は基本買いませんよ?

文房具学用品程度は新品で買いますが。


とにかく貯めます

その貯めたお金で固い投資先を見つけます。

その為の節約です。

その為だけの節約です。

投資先のない節約は、意味はそこまで感じないなあ・・

余力は必要なんですけどね。

岩﨑は不動産投資です。

利回り7~8%で8桁の投資をしてますが

そこそこなリターンが得られます。

もちろんそれだけでは全然生活できませんが

普通に仕事は別にしてるので

不動産投資は副業です。

ノウハウは公開できませんが

経費も格安なので一般の人が不動産投資をしても

管理費をかっぽり不動産にもっていかれている時も

岩﨑は自分で管理できるのでお金の循環が

自分のまわりだけで完結し出費が少ないです。

その不動産の収益があるからと言って

贅沢はしていません、また新しく体力をつくり

次の投資先が見つかるときの為に体力を作ります。

なので、岩﨑の不動産投資は余力のみで運営しています。

どう転んでも破綻の計画はありません。

別に預金もあるので、不動産収入が仮になくなったとしても

銀行の返済にはなんら問題はありません、って言うくらい

普通に体力を作ってから運営すると心身の余裕が違います。


ちなみに岩崎の初めての不動産投資は24歳で

多分給与は14万くらいだったとおもいます。

体力もない独身時代だったので

収益がない時はみるみるうちに預金が無くなり

気が気でありません、その時の事はよく覚えてます。

「余裕って大事です。」

今は37歳ですので
これからも無理せず自分の周りで完結する

経済圏を作っていきます。

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