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舵をもつ



私の(あなたの)なかの
わかる、という感覚を
お互いが分かるものにする必要はない。

擦り合わせた時点で
私が(あなたが)
わかったものとは
違うものが生まれている。

それはそれで素敵なことだけれど


まずは
自分の感覚を
自分が理解して

自分の船の舵は
自分の手で持ちたいよね



というこの感覚も
私に向かうもの





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