芝の上の羊

芝の上を裸足で歩くヒツジです💚 アート、ひとりごと、美味しいもの。 島根住み。 点…

芝の上の羊

芝の上を裸足で歩くヒツジです💚 アート、ひとりごと、美味しいもの。 島根住み。 点描画、糸かけ曼荼羅のワーショップで、 自分らしく生きるための〖自分掘り〗のお手伝いをしています。 OSHO禅タロットでのセッションもしています。

最近の記事

東京

歩くのは、時間に決まりがある(何時までにとか)と疲れるけれど、 のんびり周りを見ながら歩くと 疲れないし楽しい。それが散歩か。 アニメ声のおばちゃんと、彼氏が ゴッホアライブに居て写真を取り合っていた。 声は耳障りだけど 二人が幸せなら良いんだ、と思い直した。 頭に大きな赤いリボンをした人。 服装とアンマッチだけどはいからさんが通るみたいで可愛いかも、頭だけ見れば。 寒いのにビーサンの男性。 5本指ソックスを履いて、ビーサン。 身体には良さそう。。 タロット引きす

    • 真っ直ぐなエネルギー

      11月に 地元の小学校の支援学級の 《わくわく教室》の外部講師として お呼ばれしました。 とても可愛い子達に囲まれ 『せんせ〜、せんせ〜』 とあちらこちらから呼ばれて 内心悶絶♡(笑) 2024年1月の市内の文化祭に展示されるそうで 見に行かなくちゃ、と楽しみにしています♡ そして、その日糸かけをしてくれたみんなから 可愛いお手紙が届きました。 楽しかったから、また教えてください みんなにすごいと言われて嬉しかった それぞれが 一生懸命、 私に向けて手紙を書いてく

      • 枠を外す方へ

        時々、どちらに足を進めるかを 迷う分かれ道の前に立つと やはり、楽な方へ行きたがる自分を 小さな1個でも外せる枠を外す方へ行こう そう選んできた。 だから、今回もまた、外す方へ。

        • あちら側とこちら側

          両方を見て バランスをとってきたわたしですが あちら側の彼女は あちら側が光だと言うから 私は地上に天国を作ろうと思います。

          虹の根っこ

          今朝 虹の根っこを見つけた 目の前のそれから目を逸らさないように 少しづつ虹の中に 私が虹色に染まった 子供の頃 大きな虹を見てワクワクした そして、虹の根っこを探しに行こう! でも、走っても走っても 虹はずっと遠いままで諦めた あの時の私たちに 見せてあげたかったな

          いつかのダブルレインボー 能義平野では こんな風に 虹の根っこを見ることができる。 根っこまで行けば 自分も虹色に染まるのだろうか 虹をイメージしてのオーダー あなたにとっての虹が 私のそれと同じかどうかは分からない 順子さんから届いた個展の葉書には 私が廿日市を旅して帰宅した夜に LINEで彼女に送ったメッセージが♡ いつ、どこにいても 心は自由で。

          心が満タンだった日

          日曜日に、宮島へ行った。 廿日市には、大切な友人が住んでいる。 まずは ひとりで宮島へ渡り ひとりで鹿に挨拶して ひとりで本殿へ参拝 その後、彼女と合流して 《福田屋》さんへ。 石州和紙と真珠のお店。 だけどこの日は ご主人がお抹茶を点ててくださるという。 お抹茶は今は女性が主流の世界らしいけど 本来は男性が 戦に出る前に膝を付き合わせて 静寂の中、お茶を楽しみながら語り合う時間が始まりなのだと伺った。 そう聞くと ご主人の動作がとても美しく 戦に行く前か。。。

          心が満タンだった日

          誕生日

          誕生日の朝 ウサギのきなこを撫でながら 『おかあちゃん、今日が誕生日だよ』 と話しかけて あんまり可愛いから ずっと話してたんだけど。 こんなに可愛いきなちゃんを産んでくれた きなのお父さんとお母さんに感謝だね。 と、話しかけながら、 あ、わたしもだ、と 思った朝。

          靴下を履いて寝ると。。

          朝晩は冷え込むようになった。 少し前まで、暑い暑い言っていたのに。 【靴下を履いて寝ると、親の死に目にあえない】 という言い伝え?を、子供の頃はもちろん、 大人になって、まあまあ近年まで守って 寒い冬場でも素足で寝ていた。 流石に近年は足の冷えに我慢できず、 靴下二枚重ねで眠ったりしている。 言い伝えはと言うと 昨年他界した父の旅立ちには 惜しくも間に合えず。 靴下を履いて寝たからとは思わないが。

          靴下を履いて寝ると。。

          心が揺らぐと釘も斜めに立つ

          90cm角の作品を 何個か試しがけしながら 好きなデザインを絞込み。 ひと作品に 釘が二百数十本💦 何時間も、ひたすら打ち続けながら 思い出したことがある。 仏教系の幼稚園に通っていた。 特に理由はないと思う。 近所の子は皆、揃って通っていた。 毎朝、お釈迦様の居る部屋に集められ、 目を閉じて、暫し瞑想。 今考えると なんて高尚な幼稚園児たち(笑) ろうそくに火が灯されて 〖その炎が揺れているということは この中の誰かの姿勢(気持ち)が、 揺らいでいるということです〗

          心が揺らぐと釘も斜めに立つ

          糸かけしながら湧き上がる

          今日は、不定期に活動している カレー探検隊の活動日。 今回は出雲市のカレー屋さん からの、カフェ。 グリーンカレー、美味しかった。 スパイスのお陰か、汗だく(笑) 仲良く同じメニュー(笑) それから移動。 カフェメニューまでまだ時間があり、 コーヒーで粘る ひとしきりお喋りして 解散。 私たちの活動は、長居はしない。 帰って、糸かけの卒業制作の続き。 なかなか行き詰まっている。 かけては解きを繰り返している。 掛けながら、悲しみや消えてしまいたい感が湧い

          糸かけしながら湧き上がる

          だんだん減る未来

          田舎の無駄に広い歩道に おじいさんが電動のシルバーカーに座って 行き来する車を見ていた。 天気が良くて、バイカーが多い日で、 車を目で追う事はしないおじいさんが バイカーのことは、 身体の向きを変えてまで目で追っていた。 1年前の7月に亡くなった父も カッコつけた青年だった。 バイクにも乗っていた。 お年寄りは、 当たり前だけど 初めから年寄りだったわけじゃないんだよ。 あのおじいさんも、若い頃は ああやって、自分もバイクで風を切っていたのかもしれない。 杖に頼って

          だんだん減る未来

          オモロ、と思ってしまう

          今日は仲良しさんと会った。 日常では断然聞き役の私が、唯一と言えるほど 喋る側に回ってしまう。 そうして、 喋りながら、私の日常は、漫画みたいに笑けるエピソードが満載だな、と 2人で笑った。 決して盛って喋るわけではないんだよなぁ。 エピソード的には笑えないプンプン丸案件もあるし、ありのままの出来事を報告しているだけ。 たぶん、私が《おもしろフィルター》←そんなんあるのか? をかけて、事象を見ているんだろう。 とりあえず、今の私は平和の中にいる。 プンプン丸があっても、

          オモロ、と思ってしまう

          時々定規をあててみる

          年下の同僚が 慌てて駆け寄り 『これくらいの長さの脚がいっぱいの!!』 と、私の手を引っ張り、女子トイレに連れていかれた。 個室の壁の隅っこに 脚がたくさんのゲジゲジ虫。 同僚はキャーキャー言って腰が引けている。 私は(逃がすか?流すか?)を考えている。 ああ、私もいつの間にか大人になっている。 定規を当てて、気づく。

          時々定規をあててみる

          オープンハート

          今日は雨の一日。 連休の最終日。 何となく、遠くまで走ろう🚗³₃と思い立ち、 西へ。 日本海は荒れ模様。 お店に置いてあった ヨシタケシンスケさんの絵本を 全部読みながら。 その後は少し東へ戻る。 山羊コーヒーさんへ。 オーナーくんはまだ若い。 楽しそうに珈琲をいれてくれる。 明るくて、緩っとしていて、 ハートが開いているような 不思議な魅力がある子だなぁと思った。 珈琲は種類がたくさんあって、 次来たらコレにしよう。。。 なんて楽しみ方もできる。 レジでお

          オープンハート

          中庸でいること

          最近、ある事で私の住む田舎町が盛り上がっている。 そして、この件でつくづく 自分という人間は、どこに居ても、ちょっぴり居心地の悪さを感じてしまっていることにも気づく。 ある壁を突破しようとすれば、過激派は必要だろう。 突破する最前線を見ては引き 冷静を気取り無関心な輩にも引く私。 相反するものの間に、落とし所はあるはずなのに、 《絶対に》という言葉が出ている間はそれも見つからない。 ナウシカにあるシーンでは 風のちからを使って起きるエネルギー?を 利用していた。

          中庸でいること