プトガラ ドゥ

  今となっては、どうしてこのタイトルをつけたのか忘れてしまった。仏教に関する用語だったことは分かるのだが、どんな意味であったろうか。私の母の実家が寺であったこともあり、若い頃から仏教に興味はあった。仏教に関する自分の知見などをワードにまとめたりしていたものである。
 学んだ結論としては、仏教は宗教ではなくメンタルトレーニングだということだ。仏像とかそういうものは究極仏教とはなんの関係もない。
 日本に流れてきた仏教は大乗仏教と言ってキリスト教、ヒンドゥー教などいろんなものが混ざっているものだ。毘沙門天とか大黒天とか不動明王とかああいった神々はヒンドゥー教の影響を受けているし、弥勒菩薩などもキリスト教やシリウス信仰とかそういうものから影響を受けているものと思われる。(それらの神々は実在したと思っているがここでは深入りしない。第一ブッダ自体今の人間ではなく、巨人族だったという話もある。)
 調べてみるとプトガラというのは輪廻に関する難しい用語であった。なんか響きがカッコよかったので使ったのだろう。興味のある方はウィキを見ていただきたい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/犢子部


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