こんばんは。

最近、お父ちゃん弁当を作り始めまして。

トマトでごまかしてる感が溢れ（バレてる)、そして、センスない〜笑
できる時に、マイペースでやっております。
（つまり毎日ではありません。キリッ）

さて、今日の本題、ランニング中に気づいた、身体についてです。
いつも、マイペースで、でも、なるべく歩かず、早歩き〜ジョギングくらいで、呼吸を意識しながら、黙々と走ります。

夏についてしまったダブ肉たちを引き締めたいので、このペース。

痩せたいな、と思っている方！

実は、一番脂肪が燃えやすいペースは、「ニコニコウォーキング」ってご存知でしたか？

笑って、おしゃべりしながら動けるくらいのペースです。
私は一人で走ってるので、景色を楽しんで、深呼吸できるくらいのペースです。

舗装されている道路やふかふかの土の上、木の根っこや石が転がっている凸凹な地面を走るのとでは、股関節や膝への負荷が変わってきます。

道路は平らでスムーズな分、硬いので膝や足に多少の負荷がかかりますが、安定しています。凸凹道は、足が着地する時の角度や強度が変わってくるので、足首、股関節や膝の関節が鍛えられます。後者の場合、予期せぬ角度に着地することがあるので、その負荷を受け止める関節周りの「しなやかさ」がないと、怪我の可能性があります。素人考えですが、トレイルランナーの方が、鍛えられる筋肉、関節の数が多いだろうと予想します。

加齢とともに弱ってくる足腰、膝、股関節。

特に股関節は、身体の中で一番大きく、歩けるか、動けるか、将来のQOLにダイレクトに関わってきます。だから、鍛えることも、しなやかさ、柔らかさを保つことも、とても大切です。（いつからでも始められます。）

飛んだり、走ったり、泳いだり、脚をいろいろな形で鍛えられると良いですが、

時間がない！
運動は、ハードルが高い！

という方は、バランスボールがオススメです。（この話題はまた別途）

そして、

普段の動きを、いかに「運動」に変えていくか？　

も、ポイントになります。

目線を上げて、姿勢を良くして、歩く、座る、ひねる、といった動作を、「全身」で行う感覚を持つと、それだけで、かなりの運動になります。

足だけで歩かない。
膝だけで立たない。

個人的に気をつけているポイントは、

お腹を「高い位置に保つ」

「腹筋、骨盤底筋をおへそ周りに集める」感覚で動くことです。

とはいえ、私個人の体験値で、どんな方にも当てはまるとは言えないため、あくまでも一意見として、ご解釈下さい。

楽しい一週間を！！！